特許
J-GLOBAL ID:201103099387959254
差分管理装置及びコンピュータプログラム及び差分管理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
溝井 章司
, 山崎 嘉久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-266352
公開番号(公開出願番号):特開2011-113123
出願日: 2009年11月24日
公開日(公表日): 2011年06月09日
要約:
【課題】配布すべきデータ量を削減するとともに、差分データを効率的に管理し、有版データを更新するため差分データを適用する際に、処理装置にかかる負荷や、記憶装置に必要な作業領域の容量を小さくする。【解決手段】差分記憶部222は、有版データの第一の版と第二の版との間の差分を表わす第一の差分データと、有版データの第二の版と第三の版との間の差分を表わす第二の差分データとを記憶する。差分合成部224は、差分記憶部222が記憶した第一の差分データと第二の差分データとを合成して、上記有版データの第一の版と第三の版との間の差分を表わす第三の差分データを生成する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
3以上の版を有する有版データについて、上記有版データの2つの版の間の差分を表わす差分データを管理する差分管理装置において、
データを記憶する記憶装置と、データを処理する処理装置と、差分記憶部と、差分合成部とを有し、
上記差分記憶部は、上記記憶装置を用いて、上記有版データの第一の版と第二の版との間の差分を表わす第一の差分データと、上記有版データの第二の版と第三の版との間の差分を表わす第二の差分データとを記憶し、
上記差分合成部は、上記処理装置を用いて、上記差分記憶部が記憶した第一の差分データと第二の差分データとを合成して、上記有版データの第一の版と第三の版との間の差分を表わす第三の差分データを生成することを特徴とする差分管理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F12/00 510B
, G06F13/00 540C
, G06F12/00 517
Fターム (10件):
5B082GA04
, 5B082GA05
, 5B084AA01
, 5B084AA12
, 5B084AB01
, 5B084BB12
, 5B084CB09
, 5B084CB22
, 5B084CD10
, 5B084DC02
引用特許:
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