特許
J-GLOBAL ID:201103099400579695
切断機
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三好 秀和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-364295
公開番号(公開出願番号):特開2003-159701
特許番号:特許第4499326号
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】ワーク(W)を切断する切断工具(B)を備えたカッティングヘッド(7)をベース(3)上に上下動可能に設け、前記ベース(3)の上部の後方側に、複数の送材ローラ(63)を前後方向に適宜間隔に備えたワーク搬入装置(33)を設けると共に、前記ベース(3)の上部の前方側に、複数の送材ローラ(69)を前後方向に適宜間隔に備えたワーク搬出装置(35)を設け、前記ベース(3)の前記後方側において前記ベース(3)に設けた前後方向のレール(123)に沿って前後方向へ移動自在な送りバイス装置(43)を設けた切断機であって、複数のワークを束ねたバンドル(BN)の厚みを吸収するために、前記送材ローラ(63)をバネ(101)を備えた吸収機構(87)によって上方向へ付勢して設けると共に、前記バネ(101)の付勢力に抗して下降可能に設け、前記バンドル(BN)の厚みを吸収するために、前記送りバイス装置(43)における下部支持フレーム(131)にヒンジピン(135)を介して中央部を上下に揺動自在に支持された揺動フレーム(137)の一端側に、前記レール(123)の下面に接触したカムフォロア(127)を備えると共に、前記揺動フレーム(137)の他端側と前記下部支持フレーム(131)との間に備えたバネ(143)によって当該揺動フレーム(137)の他端側を下方向に付勢して設け、前記各送材ローラ(63)及び前記送りバイス装置(43)を共に上下動可能に構成してあることを特徴とする切断機。
IPC (2件):
B27B 25/02 ( 200 6.01)
, B23D 55/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
B27B 25/02 A
, B23D 55/04 E
引用特許: