特許
J-GLOBAL ID:201103099448122689
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302103
公開番号(公開出願番号):特開2001-120791
特許番号:特許第3723729号
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2001年05月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、賭数を設定することによって賭数に応じた所定数の打球を遊技領域に打ち込む1ゲームを開始させることが可能となり、前記遊技領域に設けられた入賞口に打球が進入したときに入賞が発生し、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機であって、 賭数を選択するための賭数選択操作手段と、 該賭数選択操作手段の操作により設定される賭数を記憶する賭数記憶手段と、 賭数の設定に使用するクレジット数を記憶するクレジット数記憶手段と、 入賞の発生に応じて前記クレジット数記憶手段にクレジット数を加算するクレジット数加算手段と、 前記賭数選択操作手段の操作により前記賭数記憶手段に設定された賭数に応じて、前記クレジット数記憶手段からクレジット数を減算するクレジット数減算手段と、 前記賭数記憶手段に設定された賭数に応じて、1ゲームの打球発射数を設定する打球発射数設定手段と、 1ゲームを開始させるための開始操作手段と、 該開始操作手段が操作されたときに、前記賭数記憶手段に賭数が設定されていることを条件として、前記打球発射数設定手段により設定された数の打球を自動的に発射するための制御を開始するゲーム開始制御手段と、 前記打球発射数設定手段が設定した数の打球を自動的に発射するための制御が前記ゲーム開始制御手段により開始されたときに、前記可変表示装置を可変開始させる可変表示制御手段と、 前記遊技領域へ発射された打球が前記入賞口へ入賞したか否かを判定する入賞判定手段と、 前記打球発射数設定手段により設定された数の打球が発射されたことを検出する設定数打込終了検出手段と、 前記打球発射数設定手段により設定された数の打球が発射されたことが前記設定数打込終了検出手段により検出されたときに、前記遊技領域へ向けて発射された最後の打球が前記入賞口へ入賞したか否かの判定結果を前記入賞判定手段により確定させるためのタイマを設定するタイマ設定手段とを備え、 前記可変表示制御手段は、前記タイマ設定手段により設定されたタイマの計時が終了した後に前記可変表示装置の表示結果を導出表示させることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
FI (5件):
A63F 7/02 323 A
, A63F 7/02 319
, A63F 7/02 348 A
, A63F 7/02 355 Z
, A63F 5/04 512 V
引用特許:
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