特許
J-GLOBAL ID:201103099509173583
護岸壁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 光司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269486
公開番号(公開出願番号):特開2002-081151
特許番号:特許第3472251号
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 断面がほぼ同一形状の柱状をなす建築用柱状材(1)の複数本を順次連結した建築用構造体を用いた護岸壁(30)であって、前記建築用柱状材(1)に有芯の間伐材を用い、その一側に長手方向に沿った略直交する面(F1,F1)よりなる嵌合溝(E1)を備える一方、他側に前記嵌合溝(E1)に嵌合する突条(E2)を備え、この突条(E2)の先端には長手方向にほぼ沿って小さな面(F2)を有し、前記突条(E2)と前記嵌合溝(E1)との間の第一、第二中間部(M1,M2)の少なくとも一方に前記突条(E2)と前記嵌合溝(E1)とを結ぶ中心面(L)にほぼ沿った側面(F3,F4)を備え、前記各中間部(M1,M2)と前記嵌合溝(E2)との間にそれぞれ斜面(G1,G2)を有しており、縦向きに配置した複数の建築用柱状材(1)に長尺部材(32)を貫通させると共に長尺部材(32)を屈曲させて屈曲面を形成し、長尺部材(32)により適宜間隔を隔てた建築用柱状材(1)を互いに引き寄せることで隣り合う建築用柱状材(1)の前記嵌合溝(E1)と前記突条(E2)とを接当させ、壁面に沿って屈曲可能であり、前記長尺部材(32)は建築用柱状材(1)の適宜間隔をおいて地面(GL)中に埋め込まれたアンカー(34)にアンカーボルト(33)を介して連結されていることを特徴とする護岸壁。
IPC (3件):
E02B 3/04
, E02D 29/02 308
, E04B 2/02
FI (3件):
E02B 3/04
, E02D 29/02 308
, E04B 2/02 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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ログハウスの構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-043603
出願人:有限会社ナベ企画
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ログハウス用緊締装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-243695
出願人:株式会社北秀
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角材を用いた壁構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-324501
出願人:安達悟
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特開平3-183812
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審査官引用 (5件)
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特開平3-183812
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特開平3-183812
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ログハウス用緊締装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-243695
出願人:株式会社北秀
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角材を用いた壁構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-324501
出願人:安達悟
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ログハウスの構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-043603
出願人:有限会社ナベ企画
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