特許
J-GLOBAL ID：201103099598941114

擁壁の施工方法

発明者：
高場 範栄

高場 範栄 について


出願人/特許権者：
北海道コンクリートブロック協同組合

北海道コンクリートブロック協同組合 について


代理人 (3件)： 阿部 伸一 ,  清水 善廣 ,  辻田 幸史
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-335344
公開番号（公開出願番号）：特開2001-220758
特許番号：特許第4521973号
出願日： 2000年11月02日
公開日（公表日）： 2001年08月17日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 底壁面と、底壁面の後側に起立した後壁と、前方から後方にかけて内方に傾斜する左右側壁とを有し、前記後壁の左右方向の幅を前記左右側壁の前方側端部で形成される幅よりも広く形成し、前記底壁面の側面と前記後壁の側面とで形成される左右最突出端面を前記後壁から前方にかけて所定長さだけ形成した擁壁ブロックを複数個配列して擁壁を形成する擁壁の施工方法であって、隣り合う擁壁ブロックの前記左右最突出端面同士を当接させて擁壁を構成し、凹状曲面となっている被擁壁面での施工において、被擁壁面が緩やかな曲面である場合には、当接させる前記左右最突出端面同士の後方側に隙間を設けて施工し、被擁壁面が急な曲面である場合には、当接させる前記左右最突出端面の一方の前記左右最突出端面を裁断して施工することを特徴とする擁壁の施工方法。
IPC (4件)：
E02D 29/02 ( 200 6.01) ,  E02B 3/12 ( 200 6.01) ,  E02B 3/14 ( 200 6.01) ,  E02D 17/20 ( 200 6.01)
FI (6件)：
E02D 29/02 303 ,  E02D 29/02 311 ,  E02B 3/12 ,  E02B 3/14 301 ,  E02D 17/20 102 E ,  E02D 17/20 103 H
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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