特許
J-GLOBAL ID:201103099605391176

宅配ボックス構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004486
公開番号(公開出願番号):特開2000-201799
特許番号:特許第3519626号
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々個別に塗装された板金製の左右側板1,2と背板3と天板4と底板5とから成るボックス本体、及び、各々個別に塗装された棚板6と扉7とを、備え、さらに、上記左側板1は、長方形状の本体部17と、上下端縁を内方へ折曲形成された折曲形成部E5 ,E6 を有すると共に、上記本体部17の上端手前側に連結片部22が右方向に突設され、上記右側板2は、長方形状の本体部27と、前後端縁を内方へ折曲形成された折曲形成部E7 ,E8 と上端縁を内方へ折曲形成された折曲形成部E9 を有すると共に、上記本体部27の上端手前側に連結片33が左方向に突設され、上記背板3は、長方形状の本体部9と、上下端縁を内方へ折曲形成された折曲形成部E1 ,E2 を有すると共に、上記本体部9の内面には、上下複数箇所に左右方向の係止具15a,15b,15c,15dが付設され、上記天板4は、矩形板状の上壁部39と、四辺を下方へ折曲形成された後辺の折曲形成部E11,前辺部40a,左辺部41a,右辺部41bを有すると共に、上記上壁部39の下面から下方へ突出状に補強部材44, 45を有し、上記底板5は、矩形板状の上壁部62と、左右端縁を下方へ折曲形成された折曲形成部E14,E15と、前縁を下方へ折曲形成された前壁64を有し、さらに、上記左右側板1,2と背板3と天板4と底板5の上記折曲形成部E1 ,E2 ,E5 ,E6 ...、上記連結片部22, 33、及び、上記補強部材44, 45には、連結部材挿通用の挿通孔を形成し、上記左右側板1,2と背板3と天板4と底板5との各対応する上記挿通孔間に、ネジやグリップボルトやモリーネイル等の上記連結部材を挿通して、上記ボックス本体を組立て、かつ、該ボックス本体に、塗装済みの上記棚板6の後板縁を、上記背板3の上記係止具15a,15b,15c,15dに係止すると共に、ネジやグリップボルトやモリーネイル等の上記連結部材にて、該棚板6の左右側壁71a,71bを夫々上記左右側板1,2に取付け、さらに、塗装済みの上記扉7をヒンジ具81にて、上記ボックス本体に取付けたことを特徴とする宅配ボックス構造体。
IPC (4件):
A47G 29/12 ,  A47B 55/00 ,  A47G 29/122 ,  B65D 91/00
FI (4件):
A47G 29/12 D ,  A47B 55/00 ,  A47G 29/122 D ,  B65D 91/00

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