特許
J-GLOBAL ID:201103099646725500

耐捻回性ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-152117
公開番号(公開出願番号):特開2011-009097
出願日: 2009年06月26日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】ケーブルの外径を大きくすることなく、ケーブルの耐捻回性を向上させることができ、これによりケーブルの断線を抑制してケーブルの寿命を向上させることができる耐捻回性ケーブルを提供すること。【解決手段】複数の素線を撚り合わせて構成した導体9を用いて、中心層を構成する導体9の周りに複数の導体9を全層同方向に撚り合わせるか、或いは、中心層を構成する導体9と共に複数の導体9を全て同方向に撚り合わせることにより構成した可とう性導体1と、可とう性導体1の上方において複数の金属素線と非金属素線を交織編組することにより構成した遮蔽層5とを備えてなる、耐捻回性ケーブル。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の素線を撚り合わせて構成した導体を用いて、中心層を構成する前記導体の周りに複数の前記導体を全層同方向に撚り合わせるか、或いは、中心層を構成する前記導体と共に複数の前記導体を全て同方向に撚り合わせることにより構成した可とう性導体と、前記可とう性導体の上方において複数の金属素線と非金属素線を交織編組することにより構成した遮蔽層とを備えてなることを特徴とする耐捻回性ケーブル。
IPC (2件):
H01B 7/17 ,  H01B 7/04
FI (2件):
H01B7/18 D ,  H01B7/04
Fターム (8件):
5G311AA04 ,  5G311AB01 ,  5G313AB02 ,  5G313AB05 ,  5G313AC03 ,  5G313AD06 ,  5G313AE08 ,  5G313AE10

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