特許
J-GLOBAL ID:201103099695104316

プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  大渕 美千栄 ,  永田 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-024280
公開番号(公開出願番号):特開2011-160870
出願日: 2010年02月05日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】複数のキャラクタが敵キャラクタを連続で攻撃する場合に、敵キャラクタを複数のキャラクタの間で移動させることが可能なプログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置を提供すること。【解決手段】プレーヤキャラクタPCと味方キャラクタAC1〜AC3が敵キャラクタECを連続で攻撃する場合に、敵キャラクタECをプレーヤキャラクタPCと味方キャラクタAC1〜AC3の間で移動させる処理を行う。敵キャラクタECがプレーヤキャラクタPCに向けて移動する場合に、操作部への入力に基づきプレーヤキャラクタPCによる敵キャラクタECに対する攻撃が成功したか否かを判断し、成功したと判断された場合に、敵キャラクタECをいずれかの味方キャラクタに向けて移動させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
他のゲーム装置とネットワークを介して接続されたゲーム装置のためのプログラムであって、 前記ゲーム装置のプレーヤに対応するプレーヤキャラクタと、前記他のゲーム装置のプレーヤに対応する少なくとも1つの味方キャラクタと、敵キャラクタとをオブジェクト空間に設定するオブジェクト空間設定部と、 前記プレーヤキャラクタと前記味方キャラクタが前記敵キャラクタを連続で攻撃する場合に、前記敵キャラクタを前記プレーヤキャラクタと前記味方キャラクタの間で移動させる処理を行う移動処理部と、 前記敵キャラクタが前記プレーヤキャラクタに向けて移動する場合に、操作部への入力に基づいて、前記プレーヤキャラクタによる前記敵キャラクタに対する攻撃が成功したか否かを判断する攻撃判断部と、 前記オブジェクト空間を仮想カメラから見た画像を描画する描画部と、 前記他のゲーム装置とネットワークを介してデータを送受信する通信制御部としてコンピュータを機能させ、 前記プレーヤキャラクタによる前記敵キャラクタに対する攻撃が成功したと判断された場合に、 前記移動処理部は、 前記敵キャラクタを前記味方キャラクタに向けて移動させる処理を行い、 前記通信制御部は、 前記他のゲーム装置に対して、前記敵キャラクタを移動させる先の前記味方キャラクタを特定するためのデータを送信することを特徴とするプログラム。
IPC (3件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/12
FI (3件):
A63F13/10 ,  A63F13/00 B ,  A63F13/12 C
Fターム (6件):
2C001AA03 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001BC05 ,  2C001BC06 ,  2C001CB08

前のページに戻る