特許
J-GLOBAL ID：201103099720144450

画像処理装置、同装置における表示画面のカスタマイズ方法及びカスタマイズプログラム

発明者：
宮本 裕久

宮本 裕久 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


代理人 (3件)： 高田 健市 ,  清水 久義 ,  清水 義仁
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-299230
公開番号（公開出願番号）：特開2011-138437
出願日： 2009年12月29日
公開日（公表日）： 2011年07月14日
要約：
【課題】PCの画面編集ソフトウェア等に依存しなくても、表示画面をユーザの好みの画面にカスタマイズでき、特に表示画面に表示された操作キーを押下したときに遷移する下位の階層の表示画面をカスタマイズできる画像処理装置等を提供する。【解決手段】表示画面の編集モードにおいて、表示手段にカスタマイズ画面作成用のベース画面D20を表示すると共に、ユーザによるベース画面への1つまたは複数の操作キーKの配置操作及び/または配置された操作キーの変更操作を受け付けて、カスタマイズ画面を設定する。またユーザの操作に基づいて、前記設定されたカスタマイズ画面に表示される前記少なくとも1つの操作キーが押下されたときに遷移する下位階層の画面を設定する。【選択図】図14
請求項（抜粋）：
表示手段と、 画像処理装置の動作モードを、通常動作モードから表示画面の編集モードに移行させる操作手段と、 前記操作手段により移行された表示画面の編集モードにおいて、前記表示手段にカスタマイズ画面作成用のベース画面を表示すると共に、ユーザによる前記ベース画面への1つまたは複数の操作キーの配置操作及び/または配置された操作キーの変更操作を受け付けて、カスタマイズ画面を設定し、かつユーザの操作に基づいて、前記設定されたカスタマイズ画面に表示される前記少なくとも1つの操作キーが押下されたときに遷移する下位階層の画面を設定する表示画面編集手段と、 通常動作モードにおいて、前記表示画面編集手段により設定された前記カスタマイズ画面及び/または前記下位階層の画面を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (7件)：
G06F 3/048 ,  H04N 1/00 ,  G06F 3/12 ,  G03G 21/00 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/38
FI (7件)：
G06F3/048 651C ,  H04N1/00 C ,  G06F3/12 D ,  G03G21/00 386 ,  B41J29/00 T ,  B41J29/42 F ,  B41J29/38 Z
Fターム (38件)：
2C061AP07 ,  2C061BB10 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ34 ,  2C061HJ07 ,  2C061HN04 ,  2H270PA83 ,  2H270QA06 ,  2H270QA08 ,  2H270QA09 ,  2H270QA13 ,  2H270QA18 ,  2H270QA23 ,  2H270QA62 ,  2H270QA63 ,  2H270QB24 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062BA00 ,  5E501AA06 ,  5E501CB03 ,  5E501CB05 ,  5E501EA01 ,  5E501EA08 ,  5E501FA03 ,  5E501FA22 ,  5E501FA44 ,  5E501FB22 ,  5E501FB23
引用特許：
審査官引用 (4件)
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