特許
J-GLOBAL ID:201103099797284181

ジャンクションボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330931
公開番号(公開出願番号):特開2002-142330
特許番号:特許第3685038号
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自動車に搭載されるジャンクションボックスのケース内部に設ける内部回路の導体のうち、コネクタに接続されるコネクタ接続用の導体と、リレーに接続されるリレー接続用の導体は分割し、これら各導体を夫々絶縁基板に固定した回路板を設け、コネクタ接続用の回路板を備えたコネクタモジュール、リレー接続用の回路板を備えたリレーモジュールを設け、 上記ジャンクションボックスのケース内部の中央に上記コネクタモジュールを配置し、該コネクタモジュールの一側部に隣接させて上記リレーモジュールを配置し、 上記コネクタモジュールの導体は、絶縁基板の一面に平行配線した単芯線と、該絶縁基板の他面に単芯線と直交方向に平行配置した短冊状のバスバーとから構成し、該単芯線とバスバーとを絶縁基板の開口を通して溶接して所要の回路形状とした回路板を複数枚積層した構成とし、 上記リレーモジュールの導体はバスバーとし、該バスバーの一端をリレーの端子と接続させると共に、該バスバーの他端に設けた圧接端子を並列配置し、これら圧接端子を上記コネクタモジュールに並列配置した単芯線に圧接接続していることを特徴とするジャンクションボックス。
IPC (5件):
H02G 3/16 ,  B60R 16/02 ,  H01R 4/02 ,  H01R 4/26 ,  H01R 9/03
FI (5件):
H02G 3/16 A ,  B60R 16/02 610 A ,  H01R 4/02 C ,  H01R 4/26 ,  H01R 9/03 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る