特許
J-GLOBAL ID:201103099842390320

シールド掘削機、及びこれを用いたトンネルの築造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276559
公開番号(公開出願番号):特開2002-089171
特許番号:特許第3777537号
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シールド本体の前方に支持され所定断面積の標準坑と拡幅坑を掘進するカッタと、前記シールド本体の外側部と略面一となって後方に連なる筒状のスキンプレートと、を備え、 前記スキンプレートは、前記拡幅坑を掘進する際に、前記スキンプレートの少なくとも一部を該拡幅坑に向けて突出する拡幅部材を備え、 該拡幅部材は、 前記標準坑のみを掘進する際に、前記スキンプレートと略面一となって該スキンプレートの少なくとも一部をなすとともに、前記拡幅坑を掘進する際に、前記スキンプレートの外方に突出して該スキンプレートと略平行に配置可能な第1の拡幅プレートと、 前記拡幅坑を掘進する際に、前記第1の拡幅プレートにおける前記スキンプレートの周方向の両縁部に連なるように設けられて、前記第1の拡幅プレートの前記周方向の両縁部と前記スキンプレートとを連結する第2及び第3の拡幅プレートと、前記第1の拡幅プレートにおける前記スキンプレートの前後方向の両縁部に連なるように設けられて、前記第1の拡幅プレートの前記前後方向の両縁部と前記スキンプレートとを連結する第4及び第5の拡幅プレートと、 を備えたことを特徴とするシールド掘削機。
IPC (3件):
E21D 9/06 ( 200 6.01) ,  E21D 9/12 ( 200 6.01) ,  E21D 11/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
E21D 9/06 301 D ,  E21D 9/12 D ,  E21D 11/00 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第2637513号
  • 特許第2637513号

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