特許
J-GLOBAL ID:201103099916280432

ゲーム機の交互入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 久男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291155
公開番号(公開出願番号):特開2001-104644
特許番号:特許第3753408号
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】遊技者による操作量を入力する第1及び第2の操作部と、 前記第1及び第2の操作部の一方を第1の方向に操作すると、他方が前記第1の方向と略反対の第2の方向に移動し、往復運動可能なリンク機構と、 前記第1及び第2の操作部の機械的操作量を検出する検出器と、 を備えるゲーム機の交互入力装置において、 前記リンク機構は、両端に各々第1の移動回転中心及び第2の移動回転中心を有し、中央の第1の固定回転中心を中心に所定範囲で回転自在に設けられた第1のリンクと、 前記第1の固定回転中心を通り操作方向に平行な中心線Zより前記操作方向に直交する方向に前記第1の固定回転中心から所定距離LX離れ、かつ、前記中心線Z方向に所定距離LZ離れた位置にある第2の固定回転中心を一端に有し、他端に第3の移動回転中心を有する第4のリンクと、 前記第1の移動回転中心と前記第3の移動回転中心とを接続する第2のリンクと、 前記中心線Zを対称軸として前記第2の固定回転中心と対称な位置にある第3の固定回転中心を一端に有し、他端に第4の移動回転中心を有し、前記第4のリンクと長さが等しい第5のリンクと、 前記第2の移動回転中心と前記第4の移動回転中心とを接続し、前記第2のリンクと長さが等しい第3のリンクとを備えること、 を特徴とするゲーム機の交互入力装置。
IPC (2件):
A63F 13/06 ( 200 6.01) ,  G09B 9/34 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 13/06 ,  G09B 9/34 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-110105   出願人:株式会社ナムコ

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