資源
J-GLOBAL ID:201110046259377758   研究資源コード:1000001863 更新日:2005年12月26日

「磁気分析装置」「生体分子構造解析システム」

Molecular Structure Analysis System including NMR and ESR
保有機関:
担当者: 小島 一男
資源分類: 実験機器、施設等
研究分野 (1件): 物理化学
概要:
磁気分析装置は、物質と磁場との相互作用を利用して物質を多角的に
観測し、物質の原子配列や運動状態、電子構造などの知見を得る為の
ものである。本装置は、核磁気共鳴、電子スピン共鳴及び磁気天びん
の3つの装置で構成され、化合物の構造的知見を集約的に得ることが
可能である。
磁気分析装置は、磁波、ラジオ波、マイクロ波などを組み合わせた
装置で、均一度の高い高性能磁石と、周波数回路部、検出部などから
成り、高度にまとめられた装置である。
本システムは、多核二次元NMR分光法によって、温度、圧力等各種
環境下の生体分子の立体構造、固体構造、溶液構造のダイナミックを
非破壊的に分析するものである。従来、生体分子の構造解析は生体
分子をいったん結晶化してX線結晶構造解析によって、その固体の
立体構造の決定を行い溶液中での立体構造を推定していた。最近、
パルスNMR法とコンピューター処理技術の進歩に伴って、溶液中に
おける生理活性物質、蛋白質などの生体分子の立体構造とその動的
構造解析が可能となり、理工学のみならず、農学、薬学、医学分野
での成果が期待されている。
研究領域: 物理化学
利用環境と条件:
研究業務の遂行に支障のないこと
利用手続きと方法:
ここに紹介の大型研究装置は本学理工学研究所研究員の共同利用装置
として設置していますが、本学以外の研究機関・研究者等の利用も
出来ることになっています。
利用のご希望があればお問い合せ下さい。
お問い合わせは
立命館大学 総合理工学研究機構事務局
〒525-8577 草津市野路東1-1-1
Tel.077-561-2631
Fax.077-561-2633

前のページに戻る