資源
J-GLOBAL ID:201110051056725398   研究資源コード:5000002326 更新日:2007年11月14日

放射光研究施設

Photon Factory
保有機関:
担当者: 重田 彰
資源分類: 実験機器、施設等
研究分野 (1件): 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
概要:
物理学・化学・生物学・医学・工学などの広い分野の研究者がその実現を
望んでいた放射光研究専用施設として、高エネルギー物理学研究所
放射光実験施設(現高エネルギー加速器研究機構・物質構造科学研究所・
放射光研究施設)の建設が1978年に開始された。1982年には、2.5GeV
貯蔵リング(PFリング)による最初の放射光発生に成功した。その後、
装置・機器の性能向上、設備の充実への努力が絶え間無く続けられ、全国の
大学・研究機関等の研究者による放射光利用研究は急速な拡大を遂げた。
現在では有効課題数は約700件、共同利用研究者数は年間約2500名に
達している。また、1987年にはトリスタン入射蓄積リング(AR)の放射光
利用実験が開始され、1997年からはトリスタン計画の終了に伴い放射光専用
リング(PF-AR)と位置づけられ、特色ある研究成果が生み出されてきた。
放射光利用研究の進展に伴いより高度な要求に応えるために、1996年から
1997年にかけて2.5GeV貯蔵リングの改造が行われ高輝度化が実現した。
さらに挿入光源ビームラインの増強を図るための「PFリング直線部増強
計画」が提案されている。また、PF-ARを強力なパルスX線源に改造する
「PF-AR高度化改造計画」の工事が終了し、共同利用実験が再開されよう
としている。
研究領域: 加速器
利用手続きと方法:
施設利用申請書を提出する。
共同研究等以外の研究、研修、講習、その他の目的のためにも利用する
ことができます。
〔利用料金〕1時間当たり76,890円(平成14年度)

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