資源
J-GLOBAL ID:201110061229968165   研究資源コード:5000000629 更新日:2010年02月17日

欧州中世法コレクション

European Medieval Law Collection
保有機関:
担当者: 栗山義久
資源分類: 貴重書コレクション
研究分野 (1件): 国際法学
概要:
欧州中世法コレクション
6世紀にユスティニアヌス帝の命を受けて編纂され、後に「ローマ法大全」
(Corpus Juris Civilis)と呼ばれることになるローマ法の法典は、中世以降
にその釈義学を通して鍛え上げられた。本コレクションはそのローマ法・教会法
の法源、標準注釈および逐条解釈、事件への適用例・判決理由の報告書から成
る。13世紀以降に書かれ、印刷技術発明後の主に16世紀に出版された一級の学者
実務家の全集(すべてオリジナル)が中心であり、12から13世紀に書かれた註釈
学派に属するものと、14から15世紀に書かれた注解学派に含まれるものとがあ
る。中世から近代にかけて、大学で研究・教育され、現実の紛争解決のための基
準として裁判や助言活動に適用された。
具体的には、「標準註釈付きローマ法大全」(フラダン版、1517-18年)、「教
会法大全」(1622年)、バルトルス(Bartolo,of Sassoferrato, 1313-
1357)やバルドゥス(Ubaldi, Baldo degli, 1327?-1400)等の注解、助言
文献(decisiones)など、ヨーロッパの歴史や法の研究にとって不可欠な文献
を網羅する90点。
利用手続きと方法:
本学図書館利用規程による。

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