資源
J-GLOBAL ID:201110071870034232   研究資源コード:5000001259 更新日:2003年01月31日

生産統合支援システム【ManuF@CT】

保有機関:
担当者: 坂田俊一
資源分類: ソフトウエア、プログラム
研究分野 (1件): システム工学
概要:
【背景】
国内には多品種少量・一品生産の個別受注生産に対応する中小規模の製造業
が数多く集積しており、設計・開発から製造までの複数工程を自社内に保有
し一貫生産体制をとっている。厳しい経営環境の中、全工程を最適化し生産
性の効率化をはかることが重要課題である。しかし、各企業においては様々
な種類のドキュメントや電子ファイルが混在し、全体としての情報管理がで
きていなかったり、また業務間、工程間の情報伝達の仕組みがなく、タイム
リーで正確な情報交換ができていない。この為に、「全体最適化」のための
視点及び方策が欠落しており、生産効率化への取組みは遅れているのが現状
である。
本システムの開発は、「情報化による生産効率化」という製造業における共
通課題を背景としている。しかし、中小規模の地場製造業にとっては、情報
システムの開発や選定、さらに業務プロセスの改革等、どれ一つをとっても
容易なものではなく、知識、経験上からも多大な時間と労力を要する。それ
故古くて新しいテーマ(課題)として問題意識は持ちつつも手がつけられな
い状態である。

【目的】
本システムは、地場製造業の高度化のために、多品種少量・一品受注生産体
制での工程管理及び実績評価の機構を実現し、生産効率化のための情報基盤
を構築することを目的とする。これにより、生産データの統合管理が実現さ
れ、原価低減、納期の短縮化をはかり企業競争力を強化するものである。本
システムは、上記の課題を抱える地場製造業において広範な展開が可能であ
り、各企業が抱える課題解決への多大な貢献が可能である。
また、半導体製造装置製造業をはじめ、省力化機器製造業、鉄骨加工業、建
築用板金加工業、製缶業、水門メーカ、食品加工業など一品生産体制をとる
多数の製造業において本システムを広範に普及させることで、産業全般の振
興に資することが期待できる。
利用環境と条件:
1、ハードウェア
【サーバ】
CPU:PentiumIII 500Hz以上
RAM:512MB以上
HDD:10GB以上
モニタ:1024*768 カラー以上

【クライアント】
CPU:PentiumII 300Hz以上
RAM:64MB以上
HDD:4GB以上
モニタ:1024*768 カラー以上

2、ソフトウェア
【サーバ】
Windows2000 Server
SQL Server2000
Java/J2RE1.4
WebServer/Apache1.3

【クライアント】
Windows98以降
Internet Explorer 5.5以降
オプション
Microsoft Project2000以降
Microsoft Excel2000以降

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