資源
J-GLOBAL ID:201110074006208031   研究資源コード:5000000376 更新日:2003年01月04日

草地植生ファクトデータベース

Grassland vegetation fact database
担当者: 板野 志郎
資源分類: 研究材料・サンプル・試作品等
研究分野 (1件): 畜産学・草地学
概要:
わが国は降水量が多く森林の国ですから、草地の植生は、人間の生産
活動をとおしての人為圧(放牧、採草、火入れ、播種、施肥など)によ
って維持されています。また、わが国の国土は、南北に長く気候帯とし
て亜寒帯、冷温帯、暖温帯、亜熱帯にまたがっていますから、そこでの
草地植生は多様です。このような多様な草地植生を農業生産に役立てる
ためには、各気候帯の主要な草地植生において上述した人為圧及び気候、
土壌等の環境要因とそれらの変動によって引き起こされる動態を解明す
ることが重要になってきます。
このため、「草地の動態に関する研究」では、「わが国の気候帯に対
応した草地生態系における生物群集の動態を解明し、永続的な草地の生
産と保護を確立するための基礎資料を得る」 ことを目的に、1972年の
発足以来、農林水産省の草地試験場と5つの地域農業試験場が共同して
草地の動態に関する調査研究を継続しており、貴重なデータを蓄積し、
多くの成果を得ています。
本データベースは、「草地の動態に関する研究」の第I期(1972-
1981年)に得られた草地植生の調査データを、調査担当者はもちろん、
外部の牧草地、野草地あるいは草本植物に関心を持つ方々に広く開放し、
有効な活用をはかるためにデータベース化されたものです。
利用手続きと方法:
利用料金 : 無料
利用者の資格 : 制限なし
利用の制約 : 無断転載禁止

前のページに戻る