資源
J-GLOBAL ID:201110080097679880   研究資源コード:5000000396 更新日:2004年11月10日

受精卵へのDES及びアロマターゼ阻害剤投与が性分化及び生殖腺に及ぼす影響

Effect of in ovo exposure of DES and aromatase inhibitor on sex determination and gonad in checkens
保有機関:
担当者: 岩澤 敏幸
資源分類: 文献データ・データベース(書誌、抄録、全文)
概要:
鶏受精卵を用いてジエチルスチルベステロール(DES)または
アロマターゼ阻害剤(AI)各0.1mgを卵白内に注入した。ふ化後、
雌雄判別を行なった。その結果、DESを注入した群では、遺伝子型
の性判別では約44%が雄であったが、表現型の性判別では100%が
雌であった。一方、AIを注入した群では、遺伝子型の性判別で
約40%、表現型の性判別では100%が雌であった。このことから、
性分化に影響を与える化学物質により表現型と遺伝子型の性の
不一致(性の撹乱)が生じること、それに伴い生殖腺のアロマター
ゼ活性が著明に変化することが明らかとなった。

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