資源
J-GLOBAL ID:201110086636435140   研究資源コード:5000001034 更新日:2005年01月27日

サヴィニー家旧蔵コレクション

Partial library of the property of the Savigny family:die Causalreihe undihre Auflosung.1986
保有機関:
担当者: 情報サービス課資料サービス掛
資源分類: その他
概要:
サヴィニーFriendrich Carl von Savigny(1779-1861)は、
ドイツ近代法学史上の巨匠である。彼にとって法とは、言語などと同じく
「民族精神」に基づいて歴史的に生成するものであった。
それゆえに、法律学は法史の研究でなければならないとして、
彼が「歴史法学派」を樹立したことはあまりにも有名である。
しかし、サヴィニーの活動領域は学問研究にとどまるものではない。
彼はベルリン大学創設に協力するとともに、フィヒテの後をうけて同大学の
三代目総長となり、さらに1842年には立法改訂大臣に就任しプロイセンに
おける立法・法改正事業にも関わっているのである。
従って、サヴィニー家蔵書は、サヴィニー法学の研究にとどまらず、
19世紀ドイツ法学ならびに立法史を研究するうえでも極めて興味深い
コレクションである。
本コレクションは、貴重なサヴィニー家蔵書の約三分の一を収集した
ものである。
本コレクションには、サヴィニーが影響を受け、あるいは与えたと考え
られる18世紀から19世紀にかけての著名な法学者の著作が収められている。
また、サヴィニー自身が法改正にたずさわった婚姻法ならびに刑法典に
関する文献・資料が多数含まれていることも、本コレクションの特色と
なっている。
全タイトル数は233点(全318冊)に及ぶ。

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