研究者
J-GLOBAL ID：201201002988648228   更新日: 2024年02月01日

横井 修司

ヨコイ シユウジ | Yokoi Shuji
所属機関・部署：
大阪公立大学 農学部

大阪公立大学 農学部 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://www.omu.ac.jp/agri/breeding-genetics/
研究分野 (1件)： 遺伝育種科学
研究キーワード (26件)： Urban Farming(都市農業) ,  相転移 ,  日長感応 ,  発生・分化 ,  基本栄養生長 ,  花成促進因子 ,  育種学 ,  ストレス ,  植物 ,  シグナル伝達 ,  胚発生 ,  遺伝学 ,  小胞子培養 ,  遺伝子 ,  育種 ,  開花 ,  イネ ,  複合体 ,  コアコレクション ,  植物分子育種 ,  遺伝子発現解析 ,  ゲノム再配列 ,  雑種胚崩壊 ,  種間不和合性 ,  遺伝子発現制御 ,  自家不和合性
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2022 - 2025 発電と農業を融合した太陽光エネルギー有効利用システムの開発
  • 2022 - 2023 高機能性とエネルギー資源性を持つ植物を用いたSDGs駆動型都市農業の提案
  • 2018 - 2021 イネの地上部・地下部を区別した環境受容の分子メカニズム解明と育種への応用
  • 2017 - 2018 ダイズの初期生育を支配する因子の解析と育種への応用
  • 2015 - 2017 イネの生育温度と開花シグナルの調節機構の解明
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論文 (59件)：
  • Naoko Kitamoto, Kazuhiro Nishikawa, Haruki Toyota, Kiwamu Takahashi, Hikaru Tsukazaki, Yoshinori Tanimura, Yosuke Moritama, Shuji Yokoi, Masanori Honjo, Yoshihito Takahata, et al. 晩抽性のハクサイ品種「いとさい1号」の育成. Breeding Research. 2023
  • Kumpei Shiragaki, Shonosuke Seko, Shuji Yokoi, Takahiro Tezuka. Capsicum annuum with causal allele of hybrid weakness is prevalent in Asia. PLOS ONE. 2022. 17. 7. e0271091-e0271091
  • Hai He, Kumi Sadahisa, Shuji Yokoi, Takahiro Tezuka. Parental genome imbalance causes hybrid seed lethality as well as ovary abscission in interspecific and interploidy crosses in Nicotiana. Frontiers in Plant Science. 2022. 13. 899206
  • 横井修司. これからの都市農業と育種. 育種学雑誌. 2022
  • Kumpei Shiragaki, Hajime Furukawa, Shuji Yokoi, Takahiro Tezuka. Temperature-dependent sugar accumulation in interspecific Capsicum F1 plants showing hybrid weakness. Journal of plant research. 2021. 134. 6. 1199-1211
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MISC (19件)：
  • 永井翔大, 松本果歩, 川口謙二, 横井修司, 横井修司, 手塚孝弘, 手塚孝弘. タバコ致死性種間交雑(Nicotiana amplexicaulis×N.tabacum)において高頻度で出現する生存雑種で見出された雑種致死原因遺伝子HLA1周辺領域の欠失. 育種学研究. 2023. 25
  • 木田茉奈美, 横井修司, 横井修司, 手塚孝弘, 手塚孝弘. タバコ異倍数性種間交雑に生じる種子発育不全および子房落下の遺伝学的解析. 育種学研究. 2023. 25
  • 西出七虹, 横井修司, 横井修司, 手塚孝弘, 手塚孝弘. タバコ種間交雑における雑種致死原因遺伝子HLA1の起源の探索. 育種学研究. 2023. 25
  • 由比進, 由比進, 北本尚子, 西川和裕, 塚崎光, 本城正憲, 奥聡史, 片岡園, 森玉陽介, 谷村佳則, et al. 生食にも利用可能な極晩抽性ハクサイ品種「いとさい1号」. 東北農業研究成果情報(Web). 2021. 2021
  • Hiroyasu Kitashiba, Shuji Yokoi. Genes for bolting and flowering. The Radish Genome. 2017
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特許 (3件)：
書籍 (1件)：
  • 植物育種学 第5版
    文永堂出版 2021 ISBN:9784830041433
講演・口頭発表等 (146件)：
  • タバコ致死性種間交雑(Nicotiana amplexicaulis×N.tabacum)において高頻度で出現する生存雑種で見出された雑種致死原因遺伝子HLA1周辺領域の欠失
    (育種学研究 2023)
  • タバコ異倍数性種間交雑に生じる種子発育不全および子房落下の遺伝学的解析
    (育種学研究 2023)
  • タバコ種間交雑における雑種致死原因遺伝子HLA1の起源の探索
    (育種学研究 2023)
  • タバコ雑種致死原因遺伝子HLA1周辺領域のハプロタイプ解析
    (育種学研究 2022)
  • トウガラシ雑種弱勢における系統地理学的解析
    (日本進化学会大会プログラム・講演要旨集(Web) 2020)
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学歴 (2件)：
  • 1993 - 1998 東北大学 農学研究科
  • 1989 - 1993 岩手大学 農学部 農学科
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (東北大学)
経歴 (11件)：
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 農学部附属教育研究フィールド フィールド長
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 農学研究科 応用生物科学専攻 教授
  • 2020/04 - 2022/03 大阪府立大学 学長補佐
  • 2019/04 - 2022/03 大阪府立大学 生命環境科学域 附属教育研究フィールド フィールド長
  • 2015/04 - 2022/01 大阪府立大学 生命環境科学研究科 教授
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委員歴 (23件)：
  • 2020/04 - 現在 Plants (MDPI group) Editorial Board Members
  • 2019/04 - 現在 一般社団法人 ヤンマー資源循環支援機構 助成事業 選考委員
  • 2023/05 - 2024/03 大阪府データ駆動型農業推進研究会 専門委員
  • 2023/08 - 2023/11 University of Melbourne Thesis external examiner
  • 2018/03 - 2022/03 一般社団法人日本育種学会 運営委員
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所属学会 (4件)：
近畿作物育種研究集会 ,  日本植物細胞分子生物学会 ,  日本育種学会 ,  日本植物生理学会
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