研究者
J-GLOBAL ID:201201003000589279
更新日: 2024年05月31日
渡邉 努
ワタナベ ツトム | Tsutomu Watanabe
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://gongxuenotamenowulixueuebukontentsu.webnode.jp/
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2016 - 2019 変分モンテカルロ法を用いた励起子凝縮状態の研究
論文 (32件):
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Hisatoshi Yokoyama, Kenji Kobayashi, Tsutomu Watanabe, Masao Ogata. Excited States Beyond Mott Gap in Half-Filled-Band Hubbard Model. Journal of the Physical Society of Japan. 2022. 91. 12. 12705-1-12705-11
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横山寿敏, 小林憲司, 渡邉努, 小形正男. モットギャップを超えたd波ペアリング励起による絶縁体-超伝導転移. 2020. 1590. 012016-1-012016-7
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横山寿敏, 佐藤諒, 小林憲司, 渡邉努, 小形正男. 部分的に不純物をもつハバード模型におけるパーコレーションを通したモット絶縁体の金属化. 2020. 30. 011003-1-011003-6
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渡邉努, 横山寿敏, 小林憲司. 異方的三角格子ハバード模型における磁性とモット転移の不純物効果. 2020. 30. 011004-1-011004-6
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渡邉努,那須譲治,中惇,石原純夫. 変分モンテカルロ法を用いた励起子絶縁体の研究. 千葉工業大学 プロジェクト研究年報 2017年. 2017. 14. 63-64
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MISC (1件):
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TSUTOMU Watanabe, HISATOSHI Yokoyama, YUKIO Tanaka, JUN-ICHIRO Inoue. Effects of off-site Coulomb interaction in a Hubbard model on a triangular lattice. Journal of Physics and Chemistry of Solids. 2008. 69. 12. 3372-3374
書籍 (3件):
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工学のための物理学応用-電磁気学・熱力学・波動・粘弾性体-
培風館 2023
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工学のための物理学基礎-力学-
培風館 2021
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計算科学的手法に基づく超伝導発現機構の理論
共立出版 2010
講演・口頭発表等 (68件):
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変分モンテカルロ法を用いた励起子絶縁体の研究
(千葉工業大学附属研究所 研究活動報告会 2017)
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ダイマーモット系の金属・絶縁体転移近傍における電荷・磁気ゆらぎ
(日本物理学会 春季大会 2017)
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有機導体κ-(ET)2Xにおける電荷相関と磁気相関
(日本物理学会 秋季大会 2016)
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有機導体κ-(ET)2Xにおける電荷相関とスピン相関
(物性研短期研究会「パイ電子系物性科学の最前線」 2016)
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2軌道ハバード模型における励起子絶縁体の電子状態と磁性
(日本物理学会 春季大会 2016)
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学歴 (1件):
- 1998 - 2007 名古屋大学 工学研究科 マテリアル理工学専攻
学位 (1件):
経歴 (7件):
- 2021/04 - 現在 千葉工業大学 先進工学部 教育センター(先進工学部) 教授
- 2016/04 - 2021/03 千葉工業大学 先進工学部 教育センター(先進工学部) 准教授
- 2015/04 - 2016/03 千葉工業大学 工学部 教育センター 准教授
- 2009/04 - 2015/03 千葉工業大学 工学部 教育センター 助教
- 2008/04 - 2009/03 東北大学 多元物質科学研究所 助教(研究特任)
- 2007/04 - 2008/03 名古屋大学 工学研究科 マテリアル理工学専攻 日本学術振興会特別研究員
- 2007/04 - 2008/03 名古屋大学 工学研究科 マテリアル理工学専攻 日本学術振興会特別研究員(PD)
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所属学会 (1件):
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