帖佐尚人

チョウサナオト | Chosa Naoto

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://researcher.iuk.ac.jp/researcher/study_detail/searchbase/986

研究分野 (3件)：哲学、倫理学 , 教育学 , 栄養学、健康科学

研究キーワード (17件)：児童虐待 , 親のライセンス化 , 子どもの権利 , パターナリズム , 道徳教育 , 生徒指導 , 学校拠点型保健センター , アメリカ , SBHC , 学校保健 , 親論 , 教育倫理学 , 教育哲学 , School health , Theory of parenthood , Educational ethics , Philosophy of education

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2020 - 2023 社会情緒的(非認知)能力の発達と環境に関する調査研究 : 教育と学校改善への活用可能性の視点から
2017 - 2020 重大非行事案防止のための多機関連携による非行少年等とその家庭への支援に関する研究
2014 - 2018 EU諸国等における学校基盤の包括的健康教育カリキュラムの研究-地域と協働する学校
2013 - 2016 アメリカにおける学校拠点型保健センター(SBHC)とその我が国への導入可能性
2012 - 2015 子どもの非行・虐待防止のための地域社会ネットワークの実証的研究

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論文 (11件)：

帖佐尚人. 完全義務/不完全義務区分からみた我が国の道徳教育の特徴と問題点:教科道徳の指導内容充実に向けた基礎的研究として. 倫理道徳教育研究. 2019. 2. 15-29
帖佐尚人. カリフォルニア州アラメダ郡におけるサービス調整チーム(COST)に基づく児童生徒支援システム : 学校-SBHC間連携の先進的モデルとして. アメリカ教育研究 = American educational studies. 2018. 28. 91-109
帖佐尚人. アメリカにおける学校拠点型保健センター(SBHC) : その発展と現在. アメリカ教育学会紀要 = Japanese journal of American educational studies. 2013. 24. 24. 3-15
帖佐尚人. 生涯を通じたキャリアとしてのペアレントフッド : J.ウェストマンの親論と児童虐待予防理論の分析から. 早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊. 2013. 21. 21. 37-46
宮古紀宏, 帖佐尚人. 札幌市における子どもの問題に対する多機関連携制度 : 学校を端緒とした取組に着目して. 早稲田大学大学院教職研究科紀要. 2012. 4. 4. 75-89

MISC (18件)：

久保田治助, 土屋雅宏, 帖佐尚人. 特別活動における主体的・対話的な深い学びのための指導方法と評価に関する研究 : 「創造的な学び」による中学校での学級活動指導案の開発. 福祉社会学部論集 = Quarterly journal of welfare society. 2018. 36. 4. 25-37
帖佐尚人. 日本の学校保健と倫理 : 学校におけるヘルスプロモーション推進についての倫理学的考察. 科学研究費補助金基盤研究B「EU諸国等における学校基盤の包括的健康教育カリキュラムの研究 : 地域と協働する学校」最終報告書. 2017. 169-180
帖佐尚人. キャラクター・エデュケーションと性教育 : アメリカにおける自己責任教育プログラム(PREP)についての一考察. 福祉社会学部論集 = Quarterly journal of welfare society. 2017. 36. 1. 33-42
帖佐尚人. 戦後我が国における親の教育権論の展開. 福祉社会学部論集 = Quarterly journal of welfare society. 2016. 34. 4. 15-24
帖佐尚人, 福島豪, 越後亜美. アメリカにおける学校拠点型保健センター(SBHC)の実際 : カリフォルニア州アラメダ郡を事例として. 福祉社会学部論集 = Quarterly journal of welfare society. 2015. 33. 4. 35-49

書籍 (6件)：

新薩摩学14 人口減少社会・鹿児島の教育のゆくえ
2020
ワークで学ぶ道徳教育増補改訂版
ナカニシヤ出版 2020
ワークで学ぶ学校カウンセリング
ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779513916
幼児・初等教育入門
ラグーナ出版 2018
ワークで学ぶ教職概論
ナカニシヤ出版 2017 ISBN:9784779511462

講演・口頭発表等 (15件)：

完全義務/不完全義務区分からみた道徳の内容項目の問題点:教科道徳の指導内容充実のための一試論
(日本倫理道徳教育学会第2回大会 2017)
公衆衛生倫理とパターナリズム:英語圏におけるその議論展開と道徳教育及び健康教育への視座
(日本教育学会第75回大会 2016)
学校と学校拠点型保健センター(SBHC)との連携による児童生徒支援の現状と展望:カリフォルニア州アラメダ郡での聞き取り調査を踏まえて
(アメリカ教育学会第27回大会 2015)
カリフォルニア州における「介入指導に対する反応」(RTI)モデルの一展開:「サービス調整チーム」(COST)に基づく児童生徒支援システムを中心に
(アメリカ教育学会第26回大会 2014)
学校保健ベースの教育相談と健康教育:その現状と展望に関する日米比較
(早稲田大学教育学会第14回大会 2013)

学歴 (6件)：

2010 - 2013 早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程教育基礎学専攻
2010 - 2013 早稲田大学
2008 - 2010 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程学校教育専攻
2008 - 2010 早稲田大学
2004 - 2008 早稲田大学教育学部教育学科教育学専修

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学位 (1件)：

修士(教育学) (早稲田大学)

経歴 (12件)：

2018/04 - 現在鹿児島国際大学福祉社会学部准教授
2014/04 - 現在鹿児島医療福祉専門学校看護学科非常勤講師
2014/04 - 現在鹿児島大学教育学部非常勤講師
2013/04 - 現在早稲田大学社会安全政策研究所招聘研究員
2015/04 - 2018/03 鹿児島国際大学福祉社会学部児童学科講師

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委員歴 (4件)：

2018/08 - 現在鹿児島市青少年問題協議会専門委員会委員長
2018/04 - 現在鹿児島市青少年問題協議会委員
2019/12 - 2020/03 鹿児島市次期総合計画研究会委員
2019/07 - 2019/11 鹿児島市次期総合計画研究ワーキンググループ委員

所属学会 (10件)：

California School-Based Health Alliance , 日本道徳教育学会 , アメリカ教育学会 , 教育哲学会 , 日本教育学会 , Japan Moral Education Society , Japan Association of American Educational Studies , Philosophy of Education Society of Japan , Japanese Educational Research Association , 日本倫理道徳教育学会

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