研究者
J-GLOBAL ID：201201004668403327
更新日: 2023年03月14日
岩間 春芽
イワマ ハルカ | Iwama Haruka
所属機関・部署：
職名：
助教
研究分野 (2件)：
地域研究
, 文化人類学、民俗学
研究キーワード (5件)：
南アジア
, 貧困
, ネパール
, 文化人類学
, 南アジア地域研究
論文 (6件)：
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Haruka Iwama. Anthropological Studies on Poverty and Wealth: Focusing on the Politics of Categorization. Social theory and dynamics : an international journal on research in critical sociology. 2023. 4. 21-36
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岩間 春芽. 貧困の人類学-カテゴリー化をめぐるポリティクス-. 理論と動態. 2019. 12. 132-152
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岩間 春芽. 世帯間比較から見える「理想的な世帯」-ネパール北西部における援助と教育の広まりによる人々の社会的位置づけの変容-. アジア・アフリカ言語文化研究. 2017. 93. 105-120
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岩間 春芽. ネパール北西部における生計活動と社会経済関係-「貧困」の実態とそのカテゴリーの変容-. 博士学位申請論文 (地域研究)京都大学. 2015
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岩間 春芽. ネパール北西部農村における女性世帯主世帯の生計活動-女性の労働力、土地、相互扶助ネットワークに着目して. 現代インド研究. 2013. 3. 191-207
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MISC (4件)：
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岩間春芽. アジ研図書館を使い倒す 第20回 関西在住・私大・非常勤の立場からネパール関連文献を利用する. アジ研 ワールド・トレンド. 2014. 227. 57-57
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岩間春芽. ネパール北西部農村における仕事-貧困言説による変化-. 松下幸之助記念財団 研究助成 研究報告. 2011
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Haruka Iwama. Changing Power Structure in North-western Nepal: Role of NGOs and Education. Kyoto Working Papers on Area Studies. 2011. 115
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岩間春芽. 書評『ブータンにみる開発の概念-若者たちにとっての近代化と伝統文化-』. アジア・アフリカ地域研究. 2008. 7. 2. 268-271
講演・口頭発表等 (7件)：
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ネパール北西部における生計活動と社会経済関係-「貧困」の実態とそのカテゴリーの変容-
(第11回(2015年度)南アジア関係修論・博論発表会プログラム 2016)
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ネパール北西部における生計活動と社会経済関係-「貧困」の実態とそのカテゴリーの変容-
(日本文化人類学会 近畿地区研究懇談会 2015年度修士論文・博士論文発表会 2016)
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グローバルな想像の産物としての「貧しいネパール」-アパデュライのメディアスケープ論の応用から
(日本文化人類学会第47回研究大会 2013)
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「貧しい私たち?」-ネパール北西部農村における貧困言説というカテゴリー化とその対応-
(日本文化人類学会第46回研究大会 2012)
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貧富の人類学-貧困研究の発展のために-
(日本文化人類学会2011年度次世代育成セミナー 2011)
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Works (1件)：
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ネパール北西部農村における仕事 -貧困言説による変化-(財団法人 松下幸之助記念財団: 研究助成)
岩間春芽 2010 - 2011
学歴 (2件)：
- 2005 - 2012 京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科 東南アジア地域研究専攻
- 2001 - 2005 慶應義塾大学 総合政策学部
学位 (2件)：
- 修士(地域研究) (京都大学)
- 博士(地域研究) (京都大学)
経歴 (4件)：
- 2019/04 - 2022/03 芝浦工業大学 工学部 非常勤講師
- 2015/04 - 2016/03 大阪大学 未来戦略機構 第一部門(超域イノベーション博士課程プログラム) 特任助教
- 2013/04 - 2015/03 大手前大学 学習支援センター 非常勤職員
- 2007/04 - 2009/03 トリブバン大学ネパールアジア研究所 客員研究員
所属学会 (3件)：
東京都立大学・首都大学東京社会人類学会
, 日本南アジア学会
, 日本文化人類学会
