研究者
J-GLOBAL ID:201201005548429868
更新日: 2024年11月14日
石塚 真由美
イシヅカ マユミ | Ishizuka Mayumi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50332474.ja.html
研究分野 (9件):
ランドスケープ科学
, 環境農学
, 化学物質影響
, 放射線影響
, 応用分子細胞生物学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 医療管理学、医療系社会学
, 獣医学
研究キーワード (30件):
シトクロムP450
, 環境化学物質
, エストロゲン
, 野生動物
, マイクロアレイ
, アフリカ
, ルシフェラーゼ
, neonatal imprinting
, レポーターアッセイ
, アロマターゼ
, レポーター
, トランスジェニック
, トキシコロジー
, in vivoイメージング
, ERE
, インプリンティング
, 視床下部
, 環境汚染
, ステロイドホルモン
, 環境ホルモン
, ビスフェノールA
, ダイオキシン受容体
, PPAR
, フタル酸エステル
, バイオマーカー
, 環境汚染物質
, ダイオキシン類
, CYP1A
, 海棲哺乳類
, ドブネズミ
競争的資金等の研究課題 (29件):
- 2023 - 2027 脳機能撹乱検出法・診断法の開発を起点としたシグナル毒性評価プラットフォームの創設
- 2022 - 2026 アフリカの環境汚染によるヒトと動物の毒性学的影響とそのメカニズム解析
- 2021 - 2026 外来性の化学物質(xenobiotics)に対する哺乳類の適応進化/変化
- 2022 - 2025 毒性試験の高感度化・効率化を目指したMITAシステムの構築と実践
- 2019 - 2024 海鳥を標準デバイスとした海洋汚染リスクの広域マッピング法の開発
- 2018 - 2022 アフリカにおける新興・再興の環境汚染のフィールドベースの毒性メカニズム解析
- 2018 - 2022 mlAOPコンセプトによる化学物質感受性多様性評価と殺虫剤中毒解明に向けた応用
- 2015 - 2021 ザンビアにおける鉛汚染のメカニズムの解明と健康・経済リスク評価手法および予防・修復技術の開発
- 2018 - 2020 「カクテル型」コンセプトによる「猛禽類対応型」新世代殺鼠剤の開発
- 2016 - 2020 高次の動物種における化学物質感受性の種差と適応進化の解明
- 2017 - 2019 野生動物iHep細胞の作成とトッププレデターのMetabolism評価法の開発
- 2016 - 2019 オミックス解析によるイエネコの毒性発現機構の解明
- 2016 - 2018 次世代型殺鼠剤開発を目的とした殺鼠剤抵抗性ラットの抵抗性獲得機序の解明
- 2016 - 2018 統合的メタロミクスによる鉛汚染源推定に有用な家畜・家禽の探索と種差の分子基盤解明
- 2015 - 2018 ベクターコントロールが及ぼす希少野生動物への影響評価と新規感受性評価法の開発
- 2015 - 2018 ネコにおける有機ハロゲン化合物の代謝機構解明と甲状腺機能の影響評価
- 2014 - 2017 ベクターコントロールのための薬剤散布の生態系およびヒト健康に与える影響評価
- 2013 - 2015 ペットのネコにおける有機ハロゲン代謝物の分析法開発と代謝機構解明およびリスク評価
- 2011 - 2013 カロテノイド/レチノイド類による有蹄類の異物代謝の新たな調節機構の解明
- 2007 - 2010 環境汚染と希少野生プレデターにおける化学発癌
- 2007 - 2009 出生コホート研究による環境化学物質の次世代影響ならびに遺伝環境交互作用の解明
- 2007 - 2008 ホルムアルデヒドはパーキンソン氏病の原因となりえるか?
- 2006 - 2007 凍結ケナガマンモスのチトクロームP450を用いた更新世の古環境復元
- 2003 - 2006 次世代環境汚染生体影響評価システムの開発
- 2002 - 2003 狂牛病原因物質プリオン・モデルペプチドの変成機序に関する分光学的研究
- 2001 - 2003 哺乳類の生殖および行動異常の現状と汚染の関係
- 2001 - 2002 ヒト生殖毒性および次世代影響のバイオマーカーとしての神経内分泌動態の有効性
- 1999 - 2002 「環境ホルモン」の野生動物に対する影響とその作用機序の解明
- 1999 - 2002 内分泌攪乱物質汚染の評価と浄化:酵素P450を利用した生体影響評価法及び汚染環境のバイオリメディエーション法の開発
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論文 (342件):
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Yasuhiro Uno, Kyoko Tsukiyama-Kohara, Mayumi Ishizuka, Hazuki Mizukawa, Norie Murayama, Hiroshi Yamazaki. Investigation of Functional Cytochrome P450 4A Enzymes in Liver and Kidney of Pigs, Cats, Tree Shrews, and Dogs in Comparison with the Metabolic Capacity of Human P450 4A11. Drug Metabolism and Disposition. 2024. 52. 9. 1009-1019
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Anri Hirai, Chitoku Toda, Yared Beyene Yohannes, Nimako Collins, Mai Tamba, Kei Nomiyama, Akifumi Eguchi, Nobuhiko Hoshi, Tetsushi Hirano, Shouta M M Nakayama, et al. Role of brain monoamines in acetamiprid-induced anxiety-like behavior. Toxicology. 2024. 153839-153839
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Faustin Pascal Tsagué Manfo, Collins Nimako, Edouard Akono Nantia, Christian Fusi Suh, Shu Policap Chenwi, Fidelis Cho-Ngwa, Paul Fewou Moundipa, Shouta M M Nakayama, Mayumi Ishizuka, Yoshinori Ikenaka. Exposure of Male Farmers and Nonfarmers to Neonicotinoid Pesticides in the South-West and Littoral Regions of Cameroon: A Comparative Study. Environmental toxicology and chemistry. 2024. 43. 5. 952-964
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Mizuki Maruyama, Nana Ushine, Yukiko Watanabe, Chihiro Ishii, Keisuke Saito, Hidefumi Sakai, Takeshi Kuritani, Rio Doya, Kohei Ogasawara, Yoshinori Ikenaka, et al. Current situation of lead (Pb) exposure in raptors and waterfowl in Japan and difference in sensitivity to in vitro lead exposure among avian species. Environmental pollution (Barking, Essex : 1987). 2024. 123907-123907
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Nyein Chan Soe, Yared Beyene Yohannes, Takamitsu Ohigashi, Hokuto Nakata, Chikae Tatsumi, Yoshitaka Uchida, Walubita Mufalo, Mayumi Ito, Tsutomu Sato, Toshifumi Igarashi, et al. Effect of chicken manure amendment on lead burden in mice: exposure to lead-spiked soil. Journal of Soils and Sediments. 2024
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MISC (378件):
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小笠原浩平, 山田尚輝, 千葉茜, 内田義崇, 境秀文, 竹中康進, 風間健太郎, 風間麻未, 山岸潤也, 池中良徳, et al. 穀物食性と魚食性鳥類が持つ腸内細菌叢の比較. 日本野生動物医学会大会・講演要旨集. 2023. 29th
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川合佑典, 池中良徳, 池中良徳, 生城真一, 西川美宇, 一色乃亜, 武田一貴, 中山翔太, 中山翔太, 久保田彰, et al. 哺乳類・鳥類における異物代謝に関わるグルクロン酸抱合酵素(UGT)遺伝子の進化と植物の関わり. 日本進化学会大会プログラム・講演要旨集(Web). 2023. 25th
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遠山千春, 橋爪真弘, 石塚真由美, 近藤尚己, 渡辺知保. 人新世における地球環境の変容と健康. 科学. 2022. 92. 1
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Reiko Kishi, Atsuko Ikeda-Araki, Chihiro Miyashita, Sachiko Itoh, Sumitaka Kobayashi, Yu Ait Bamai, Keiko Yamazaki, Naomi Tamura, Machiko Minatoya, Rahel Mesfin Ketema, et al. Hokkaido birth cohort study on environment and children’s health: cohort profile 2021. Environmental Health and Preventive Medicine. 2021. 26. 1
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野見山 桂, 山本 恭央, 江口 哲史, 西川 博之, 水川 葉月, 横山 望, 市居 修, 滝口 満喜, 中山 翔太, 池中 良徳, et al. メタボロミクスおよび甲状腺ホルモン分析による有機ハロゲン汚染物質への曝露によって引き起こされたペット猫(Felis silvestris catus)の健康影響評価. 環境ホルモン学会研究発表会要旨集. 2021. 23回. 55-55
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書籍 (5件):
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獣医毒性学
近代出版 2013 ISBN:9784874021927
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新獣医毒性学
近代出版 2009 ISBN:9784874021552
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環境修復の科学と技術
北海道大学出版会 2007 ISBN:4832981803
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環境修復の科学と技術
北海道大学出版会 2007 ISBN:9784832981805
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エストロゲンによる周生期脳インプリンティングを中心とした,固体レベルでの核内受容体シグナル検出系の確立に関する研究研究報告書 平成14年度 総括・分担
[北海道大学大学院獣医学研究科] 2003
学位 (1件):
経歴 (1件):
- 2011 - 2012 北海道大学 (連合)獣医学研究科 教授
委員歴 (5件):
- - 現在 日本毒性学会 評議員
- - 現在 食品安全委員会 専門委員(動物用医薬品、添加物)
- - 現在 日本環境化学会 理事
- - 現在 日本獣医学会 理事
- - 現在 日本学術会議 会員
受賞 (6件):
所属学会 (5件):
日本野生動物医学会
, 環境ホルモン学会 [正式名称;日本内分泌撹乱化学物質学会]
, 日本環境化学会
, 日本獣医学会
, 日本毒性学会
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