研究者
J-GLOBAL ID:201201005867918901   更新日: 2024年09月19日

川崎 幸彦

カワサキ ユキヒコ | Kawasaki Yukihiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 胎児医学、小児成育学 ,  腎臓内科学
研究キーワード (6件): コクサッキーウイルスB4 ,  ネフローゼ症候群 ,  ウイルス性腎炎 ,  溶血性尿毒症性症候群 ,  紫斑病性腎炎 ,  IgA腎症
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2014 - 2016 難治性疾患政策研究事業「難治性腎疾患に関する調査研究」
  • 2011 - 2014 腎糸球体の障害・再生過程におけるM1・M2マクロファージの役割と再 生促進因子の解明
  • 2010 - 2013 マウスモデルを用いた臨床分離株によるRSV病原性発現の新たな機序の解明
  • 2010 - 2012 インフルエンザ脳症の組織培養モデルを用いた薬剤による病態の増悪及 び改善の検討
  • 2008 - 2011 腎糸球体の再生過程における糸球体内皮細胞の役割と再生促進因子の解明
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論文 (315件):
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書籍 (34件):
  • 腎と透析 診療指針2016
    東京医学社 2016
  • 今日の治療指針ー私はこう治療しているー
    医学書院 2016
  • 小児疾患診療のための病態生理2
    東京医学社 2015
  • 日本臨床 免疫症候群(第2版)
    日本臨床社 2015
  • 周産期感染症2014
    東京医学社 2014
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講演・口頭発表等 (309件):
  • β遮断薬が著効した血汗症の1例
    (第131回小児科学会福島地方会 2020)
  • 過去30年間における福島県での急性脳症・脳症による死亡例の経時的推移とのそのリスク因子解析
    (第50回日本小児感染症学会総会・学術集会 2018)
  • 福島県におけるRespiatory syncytial virus(RSV)関連急性脳症6症例の臨床疫学的検討
    (第50回日本小児感染症学会総会・学術集会 2018)
  • 小児腎疾患up-to dateー新たな診断・取組 溶血性尿毒症症候群(HUS)のup-to date HUSの発症・進展・回復機序とその制御:マウスモデルを使用した検討
    (日本小児腎不全学会雑誌 2018)
  • 難治性全身性エリテマトーデス(SLE)症例に対するリツキシマブ(RTX)投与後の長期効果に関して
    (第28回日本小児リウマチ学会総会・学術集会 2018)
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学歴 (2件):
  • - 1991 福島県立医科大学 医科学研究科 医学小児科学
  • - 1987 福島県立医科大学 医学部 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (その他の授与機関)
経歴 (5件):
  • 2008/04/01 - 現在 福島県立医科大学医学部小児科准教授
  • 2005/11/01 - 現在 福島県立医科大学医学部小児科講師
  • 2005/07 - 現在 医学教育研修:Vanderbilt大学とVanderbilt小児病院
  • 2003/04/01 - 現在 福島県立医科大学医学部小児科学内講師
  • 1998/07/01 - 現在 福島県立医科大学医学部小児科助手
委員歴 (15件):
  • 2016/11 - 現在 日本小児感染症学会 理事
  • 2015/11/01 - 現在 日本神経感染症学会 評議員
  • 2014/05 - 現在 日本小児腎臓学会 理事
  • 2013/04/01 - 現在 日本腎臓学会 評議員
  • 2012/07/01 - 現在 日本腎臓学会 卒前卒後教育委員
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受賞 (9件):
  • 2016/10/07 - 日本腎臓病学会 第46回日本腎臓病学会東部学術大会優秀演題賞
  • 2015/11/01 - 日本小児感染症学会 第47回日本小児感染症学会総会・学術集会ポスター優秀賞
  • 2014/10/24 - 福島県立医科大学医学部小児科 第44回日本腎臓病学会東部学術大会大会長賞 小児期発症C3腎症と膜性増殖性糸球体腎炎の臨床・疫学と予後の比較検討
  • 2012/03/10 - 川野小児医学奨学財団 第12回小児医学川野賞(臨床・社会医学分野)
  • 2011/08/13 - 日本小児科学会 第1回日本小児科学会学術研究賞 小児慢性糸球体腎炎の発症・増悪過程の解明とその治療法の確立に関する検討
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所属学会 (7件):
福島医学会 ,  日本神経感染症学会 ,  日本感染症学会 ,  日本小児感染症学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本小児腎臓学会 ,  日本小児科学会
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