研究者
J-GLOBAL ID：201201008221039780   更新日: 2024年04月12日

米倉 暁彦

ヨネクラ アキヒコ | Yonekura Akihiko
所属機関・部署：
長崎大学 整形外科

長崎大学 整形外科 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://www.nagasaki-seikei.com/
研究分野 (1件)： 整形外科学
研究キーワード (2件)： 整形外科 ,  Orthopaedic Surgery
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2015 - 2018 加齢による変形性膝関節症に対する関節形成術の分析と調査
  • 2009 - 2011 石灰化をともなうナノ粒子の各種関節疾患発生への関与に関する研究
  • 2007 - 2007 -女子バスケットボール選手に対する膝前十字靭帯損傷プログラム
  • -
論文 (155件)：
  • Takashi Higuchi, Hironobu Koseki, Akihiko Yonekura, Chieko Imai, Iku Tomonaga, Shinya Sunagawa, Umi Matsumura, Makoto Osaki. Comparison of short-term clinical outcomes between open-wedge high tibial osteotomy and tibial condylar valgus osteotomy. BMC Musculoskeletal Disorders. 2024. 25. 1
  • 中川 皓一朗, 白石 和輝, 岡崎 成弘, 千葉 恒, 中添 悠介, 米倉 暁彦, 尾崎 誠. 高位脛骨骨切り術後の脛骨内側軟骨下骨の骨微細構造変化. 日本骨形態計測学会雑誌. 2023. 33. 1. 162-162
  • 岡崎 成弘, 千葉 恒, 中添 悠介, 米倉 暁彦, 尾崎 誠. 高位脛骨骨切り術における人工骨の吸収,骨置換の経時的評価 HR-pQCTによる骨微細構造解析. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 3. S1092-S1092
  • Kyosuke Kobayashi, Kenichi Kidera, Kazuteru Shiraishi, Narihiro Okazaki, Ko Chiba, Akihiko Yonekura, Makoto Osaki. High risk of elevated metal concentrations with 9/10-mm stem trunnions and highly cross-linked polyethylene grafted with poly(2-methacryloyloxyethyl phosphorylcholine) in total hip arthroplasty. Journal of orthopaedic surgery and research. 2023. 18. 1. 24-24
  • 小関弘展, 米倉暁彦, 樋口隆志, 砂川伸也, 西山裕太, 尾﨑 誠. 脛骨顆外反骨切り術におけるX線学的所見と短期臨床成績の関連性. 臨床雑誌『整形外科』. 2023. 74. 1. 1-6
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MISC (70件)：
  • 岡本 渉大, 米倉 暁彦, 尾崎 誠. 大腿骨遠位骨切り術を併用した脛骨顆外反骨切り術の短期治療成績. 長崎医学会雑誌. 2021. 96. 2. 97-103
  • 米倉 暁彦, 岡崎 成弘, 中添 悠介, 滝田 裕之, 千葉 恒, 尾崎 誠, 小関 弘展. 脛骨顆外反骨切り術(TCVO)の術後成績に影響を与える因子の検討. 整形外科と災害外科. 2021. 70. 4. 836-837
  • 中添 悠介, 米倉 暁彦, 西 紘太朗, 滝田 裕之, 木寺 健一, 尾崎 誠. 脛骨近位骨切り術前後における動態変化. 日本整形外科学会雑誌. 2021. 95. 8. S1762-S1762
  • 岡崎 成弘, 米倉 暁彦, 中添 悠介, 尾崎 誠. 解剖学的2重束前十字靱帯再建術において手術を必要とした術後合併症の検討. 整形外科と災害外科. 2021. 70. Suppl.1. 102-102
  • 岡本 渉大, 米倉 暁彦, 岡崎 成弘, 中添 悠介, 千葉 恒, 尾崎 誠. DLO(DFOとOWHTOの併用)とDFOTO(DFOとTCVOの併用)の治療成績の検討. 整形外科と災害外科. 2021. 70. Suppl.1. 172-172
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書籍 (9件)：
  • ゼロからはじめる!knee osteotomy アップデート
    全日本病院出版会 2018
  • 関節外科 【骨・関節感染症の現況と展望】
    メジカルビュー社 2007
  • Journal of Joint Surgery
    Medical View 2007
  • 関節外科 【運動器リハビリテーションの現況と展望】
    メジカルビュー社 2006
  • Journal of Joint Surgery
    Medical View 2006
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講演・口頭発表等 (16件)：
  • 高度内反変形膝に対するDouble Level Triple Osteotomyの小経験
    (九州Knee Osteotomyフォーラム 2019)
  • Involvement of preoperative varus/valgus laxity and tibial plateau shape for indication of tibial condylar valgus osteotomy (TCVO)
    (日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 2019)
  • 脛骨顆外反骨切り術における矯正角度と術前内外反ストレス角度の関係
    (第10回 日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 2018)
  • 進行した内側型変形性膝関節症に対する脛骨顆外反骨切り術(TCVO)
    (第90回 日本整形外科学会学術集会 2017)
  • Tibial Condylar Valgus Osteotomy (TCVO) Improve Joint Line Convergence Angle without Overcorrection of Mechanical Axis in Advanced Knee Osteoarthritis.
    (The 27th Korean-Japanese Combined Orthopaedic Symposium 2017)
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Works (1件)：
  • 女子バスケットボール選手に対する膝前十字靱帯損傷予防プログラム
    2007 - 2008
学歴 (4件)：
  • - 1999 長崎大学大学院 医学研究科 外科系専攻整形外科学
  • - 1999 長崎大学
  • - 1991 長崎大学 医学部
  • - 1991 長崎大学
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (長崎大学)
受賞 (1件)：
  • 2017/06 - 日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会 JOSKAS膝賞
所属学会 (5件)：
日本整形外科学会 ,  西日本整形災害外科学会 ,  日本臨床バイオメカニクス学会 ,  日本整形外科スポーツ医学会 ,  日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
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