研究者
J-GLOBAL ID:201201009625798273
更新日: 2022年09月08日
石光 泰夫
イシミツ ヤスオ | Ishimitsu Yasuo
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所属機関・部署:
東京大学 大学院・総合文化研究科
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職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (6件):
2006 - 2009 ロマンティック・バレエ『ジゼル』を復曲する試み
2002 - 2004 表象文化における潜在性と現実性に関する総合的研究
1998 - 2001 演劇のインター・カルチャー的総合研究
1998 - 2001 身体の理論に基づく舞踊の総合的研究
1996 - 1998 現代ドイツ思想・芸術における神話概念の変容
1995 - 1997 舞台芸術における「コラボレーション」の総合的研究
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論文 (54件):
石光泰夫. 空虚なクリムト. ユリイカ. 2013. 45. 4. 175-182
石光泰夫. ロマン主義の「心」とその光学-ホフマンの「魔法の眼」について. 表象文化における潜在性と現実性に関する総合的研究(平成13年度~15年度科研費補助金 研究成果報告書). 2004. 116-131
石光泰夫. カフカのベンヤミン批判. 大航海(新書館). 2004. 50
石光泰夫. 浄瑠璃における声と音(おん)-序説. 文学(岩波書店). 2004. 5. 2. 4-19
石光泰夫. ホフマニアーナ、あるいはホフマンにたいするフロイトの嫉妬について. 表象文化論研究. 2003. 1. 4-17
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MISC (67件):
石光泰夫. 「無文」と「有文」のあいだ-「世阿弥シンポジウム2013」第二回報告. 観世. 2013. 80. 12. 46-47
石光泰夫. 息(アーテム)の存在論-ヴァーグナー生誕二百年(思想の言葉). 思想. 2013. 2013年. 8. 2-6
石光泰夫. ダンスシアターという神経症に罹患するために. Tanzträume(発行元:トランスフォーマー). 2012. 9
石光泰夫. 作業と言説-現代演劇の地平(太田省吾、佐藤信、ジャン=クリスチアン・ブーヴィエ、渡邊守章とのシンポジウム). 舞台芸術(京都造形芸術大学と舞台芸術研究センターの発行). 2009. 15. 158-205
石光泰夫. 江戸の語りから音楽へ 江戸の声-黒木文庫でみる音楽と演劇の世界. 教養学部報(東京大学教養学部). 2006. 493. 1-2
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書籍 (20件):
超越性の文学(岩波講座『文学』第8巻)
岩波書店 2003
身体の理論に基づく舞踊の総合的研究(平成10年度から平成13年度までの科学研究費補助金(基板研究(C)(2))研究成果報告書)
2002
身体 皮膚の修辞学(講座『表象のディスクール』第3巻)
東京大学出版会 2000
メディア 表象のポリティクス(講座『表象のディスクール』第6巻)
東京大学出版会 2000
高度技術社会における人間に関する調査-ものづくり、表現、コミュニケーションをめぐって-
財団法人 政策科学研究所 2000
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講演・口頭発表等 (20件):
世阿弥の老い
(世阿弥シンポジウム2013第2回 2013)
神経症を病む身体-コンテンポラリーダンスにおける異形性の表象
(学習院大工公開連続セミナー「表象文化論的身体論」第12回 2005)
神経症を病む身体-コンテンポラリーダンスにおける異形性の表象
(演劇と躰 2005)
異形の身体-舞踊する身体の起源について
(学習院大学公開連続セミナー「表象文化論的身体論」第11回 2005)
異形の身体-舞踊する身体の起源について
(演劇と躰 2005)
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学位 (1件):
文学修士 (大阪大学大学院文学研究科)
受賞 (2件):
2000/10 - ドイツ連邦共和国 レッシング翻訳賞 (フリードリヒ・キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』(筑摩書房刊)の翻訳による)
1996 - AICT(国際演劇評論家協会) 演劇評論賞 (『身体 光と闇』(未來社刊)による)
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