研究者
J-GLOBAL ID:201201009961690758   更新日: 2024年11月05日

永田 直也

ナガタ ナオヤ | Nagata Naoya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (5件): 注意 ,  心理サポート ,  メンタルトレーニング ,  プリ・パフォーマンス・ルーティン ,  競技力向上
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2017 - 2018 ボールゲーム熟練者の多物体追跡課題おける特徴に関する研究
  • 2015 - 2017 プリ・パフォーマンス・ルーティンにおける動作パターンと課題動作に関する研究
  • 2013 - 2014 バスケットボール初級者に対するプリ・パフォーマンス・ルーティン学習の影響
  • 2012 - 2013 バスケットボール授業におけるシュートスキル向上のための練習方法の確立
論文 (19件):
  • Yamaguchi S., Inami T., Ishida H., Nagata N., Murayama M., Morito A., Yamada S., Kohtake N. Bioimpedance analysis for identifying new indicators of exercise-induced muscle damage. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Yamaguchi S., Inami T., Ishida H., Morito A., Yamada S., Nagata N., Murayama M. The Effect of Prior Creatine Intake for 28 Days on Accelerated Recovery from Exercise-Induced Muscle Damage: A Double-Blind, Randomized, Placebo-Controlled Trial. Nutrients. 2024. 16. 6
  • Inami T., Yamaguchi S., Nishioka T., Ishida H., Morito A., Yamada S., Nagata N., Murayama M. Relationships between Changes in Muscle Shear Modulus, Urinary Titin N- Terminal Fragment, and Maximum Voluntary Contraction Torque after Eccentric Exercise of the Elbow Flexors. Journal of sports science & medicine. 2023. 22. 4. 797-805
  • Inami T., Yamaguchi S., Ishida H., Kohtake N., Morito A., Yamada S., Shimomasuda M., Haramoto M., Nagata N., Murayama M. Changes in Muscle Shear Modulus and Urinary Titin N-Terminal Fragment after Eccentric Exercise. Journal of Sports Science and Medicine. 2022. 21. 4. 536-544
  • 寺岡英晋, 村山光義, 佐々木玲子, 稲見崇孝, 東原綾子, 野口和行, 加藤幸司, 永田 直也, 福士徳文. 新型コロナウイルス感染症拡大下における大学生のメンタルヘルスと社会的スキルに関する調査研究:対面授業による体育実技の履修有無の比較から. 大学体育スポーツ学研究. 2022. 19. 84-93
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MISC (1件):
  • 近藤明彦, 加藤大仁, 佐々木玲子, H永田 直也, HR, 山内賢. 体育授業における個人種目と集団種目の違いと授業前後におけるモチベーションの変化について. 体育研究所紀要. 2016. 55. 1. 25-27
書籍 (3件):
  • これから学ぶスポーツ心理学三訂版
    大修館書店 2023 ISBN:9784469269550
  • Basketball Planet Vol.2 競争心を育む。:ペイント内での高い決定力を目指して
    ベースボールマガジン社 2021 ISBN:9784583114026
  • バスケットボールが科学で強くなる!
    2020
講演・口頭発表等 (21件):
  • Changing errors in the ball motion anticipation task: the number of trials and the amount of illusion
    (The 2020 Yokohama Sport Conference 2020)
  • 企業アスリートのキャリア・トランジションプロセスの分析-その特徴とサポートの在り方-
    (日本スポーツ心理学会第44回大会 2017)
  • Effect of consistent preparation behavior in basketball free throw.
    (22th Annual Congress of the European College of Sport Science 2017)
  • 教師の指導・関わり方に着目した大学教養体育における動機づけ雰囲気測定尺度の試み
    (日本体育学会第67回大会 2016)
  • 学生が見た授業時に「教師が果たす機能」について
    (日本スポーツ心理学会第42回大会 2015)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2011 中京大学 体育学研究科 体育学専攻
  • 2006 - 2008 東海大学 体育学研究科
  • 2002 - 2006 東海大学 体育学部 体育学科
学位 (1件):
  • 修士(体育学) (東海大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 大学体育研究所准教授
  • 2017/04 - 2023/03 大学体育研究所専任講師
  • 2012/04 - 2017/03 大学体育研究所助教(有期)
委員歴 (22件):
  • 2022/04 - 現在 日本パラリンピック委員会 強化本部 情報・科学部会員
  • 2022/04 - 現在 日本パラリンピック委員会 強化本部情報科学部会員
  • 2019/01 - 現在 日本バスケットボール学会 編集委員
  • 2019/01 - 現在 日本バスケットボール学会 編集委員
  • 2018/07/01 - 現在 公益財団法人日本バスケットボール協会 指導者養成部会ワーキンググループ
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受賞 (1件):
  • 2023/03 - 全国大学体育連合 大学体育スポーツ学研究 優秀論文賞 新型コロナウイルス感染症拡大下における大学生のメンタルヘルスと社会的スキルに関する調査研究:対面授業による体育実技の履修の有無の比較から
所属学会 (6件):
日本ゴルフ学会 ,  European College of Sport Science ,  International Society of Sport Psychology ,  Association for Applied Sport Psychology ,  日本体育学会 ,  日本スポーツ心理学会
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