研究者
J-GLOBAL ID:201201010721301892
更新日: 2024年11月22日
田川 恭識
タガワ ユキノリ | Tagawa Yukinori
所属機関・部署:
日本大学 日本語講座
日本大学 日本語講座 について
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その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
清泉女子大学
文学部 日本語日本文学科 非常勤講師
清泉女子大学
言語教育研究所 客員所員
聖心女子大学
文学部 日本語日本文学科 非常勤講師
ホームページURL (1件):
https://www.nihon-u.ac.jp/international/international_students/japanese_program/
研究分野 (1件):
日本語教育
研究キーワード (5件):
方言音声
, 方言
, 日本語音声教育
, 日本語音声学
, 日本語教育
競争的資金等の研究課題 (8件):
2020 - 2023 看護・介護現場の接触場面における方言使用実態の調査と方言学習用アプリ教材の開発
2015 - 2019 地域語によるコミュニケーションを支援する聞き取り学習システムの開発と方法論の構築
2015 - 2019 感動詞・応答詞を含む発話の音調パターンと機能について
2015 - 2019 英語教育と連携した日本語教師養成プログラム開発のためのデータベース構築と教育実践
2010 - 2014 地域社会により順応するための「気付かれない方言」教材の作成とその方法論の構築
2010 - 2013 日本語教育のためのコーパスを利用したオンライン日本語アクセント辞書の開発
2010 - 2011 九州北西部及び中部方言における韻律単位の実態と変化のメカニズム
2006 - 2008 地方中核都市在住外国人のための方言教材の開発-その理念の構築と実績
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論文 (17件):
嵐洋子, 倉林 秀男, 阿部新, 田川恭識, アダムス・ジョージ, ワー・由紀. 日本語教育における媒介語としての英語使用. 杏林大学研究報告. 2019. 36巻. 13-25
木下直子, 田川恭識, 角南北斗, 山中都. 自律学習を促進させるためのシステムづくり -Web 教材「つたえる はつおん」の開発-. 早稲田大学日本語教育実践教育. 2017. 5. 141-150
田川恭識. 方言音声によるパラ言語情報の表現と知覚 -熊本方言の「不満」の音声に対する熊本方言話者と首都圏方言話者の知覚-. 音声言語VII. 2016. VII. 95-112
徳間晴美, 田川恭識. 日本語学習者のアカデミックスキルについての意識とその変容についての事例研究. 神奈川大学国際経営論集. 2016. 51. 51. 129-137
徳間晴美, 田川恭識, 福池秋水. 初中級日本語クラスのコースデザイン -初級から中級へのスムーズな移行を目指して-. 早稲田日本語教育実践研究. 2015. 3. 第3号. 25-32
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MISC (3件):
小林ミナ 小宮千鶴子, 黒田史彦, 宮崎七湖, 木下直子, 田川恭識. 【年度報告】「第6回言葉の/言葉による教育を考える」シンポジウム. 早稲田日本語教育実践研究. 2015. 第3号. 63-76
木下直子, 田川恭識. 【研究報告】日本語音声における自律学習支援システムの開発. 早稲田日本語教育実践研究. 2015. 第3号. 54-54
田川恭識, 渡部みなほ, 神山由紀子. 2013年度日本語教育実践ワークショップ「日々の授業で音声をどのように指導するか-教材開発と指導法を考える-」
書籍 (10件):
日本語を教えるためのやさしい英語表現: こんなときどう説明する?
くろしお出版 2024 ISBN:487424971X
Crosslink 言語聴覚療法学テキスト 言語学・言語発達学 [Web動画付]
メジカルビュー社 2022 ISBN:9784758320702
日本語教育能力検定試験合格するための問題集
アルク 2019 ISBN:9784757433519
平成29年度 日本語教育能力検定試験 合格するための本
アルク 2016
つたえるはつおん(Webサイト)
早稲田大学日本語教育研究センター 2015
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講演・口頭発表等 (43件):
日本語クラスに参加した学生ボランティアに対する教師の意識 -アンケートによる予備的調査の結果-
(第 63 回 日本語教育方法研究会 2024)
アンケートおよびインタビュー調査からみた日本語ボランティアの変化
(第61回日本語教育方法研究会 2023)
日本語クラスに参加した学生ボランティアの成長と変容 -「社会人基礎力」を指標とした 予備的考察-
(第 60 回 日本語教育方法研究会(30 周年記念研究会) 2023)
留学生と日本人ボランティアによる動画作成プロジェクトを 通した自律的な学び -日本大学日本語講座「Creation」クラスにおける実践-
(日本語教育方法研究会第54回研究会 2020)
地域社会に順応するためのマルチメディア方言教材の開発 -外国人に寄り添う方言学習支援モデルの構築を目指して-
(CASTEL/J 2019(日本語教育支援システム研究会) 2019)
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経歴 (4件):
2022/04 - 現在 清泉女子大学 言語教育研究所 客員所員
2021/05 - 現在 日本大学 日本語講座 プログラム・コーディネーター
2018/04 - 現在 聖心女子大学 文学部 日本語日本文学科 非常勤講師
2014/09 - 現在 清泉女子大学 文学部 非常勤講師
委員歴 (3件):
2023/05 - 現在 日本語教育学会 関東支部協力委員
2019/07 - 2023/05 日本語教育学会 関東支部委員
2009/09 - 2012/08 日本語能力試験改善に関する検討会新問題作題分科会 「聴解部会」作題委員
受賞 (2件):
2015 - 電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ論文賞(連作論文賞) 『条件付き確率場を用いた日本語東京方言のアクセント結合自動推定』、『日本語アクセント・イントネーションの教育・学習を支援するオンラインインフラストラクチャの構築とその評価』
2013 - 日本音声学会 日本音声学会学術研究奨励賞 オンライン日本語アクセント辞書の開発と普及
所属学会 (4件):
日本語教育方法研究会
, 社会言語科学会
, 日本音声学会
, 日本語教育学会
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