道満治彦

ドウマンハルヒコ | Dohman Haruhiko

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://h-dohman.net/

研究分野 (6件)：経営学 , 地域研究 , 国際関係論 , 環境政策、環境配慮型社会 , 政治学 , 経済政策

研究キーワード (8件)：比較政治経済学 , EU , 国際政治経済学 , 政策過程 , 公共政策 , 環境政策 , エネルギー政策 , 再生可能エネルギー

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (7件)：

道満治彦. 気候危機時代における環境政策と企業-気候中立とコロナ後のグリーン・リカバリーに向けて-. 比較経営研究. 2021. 45. 24-54
道満治彦. 日本における再生可能エネルギーの「優先接続」論争の論理的帰結 -EU指令および日本における政策決定過程からの示唆-. 経済貿易研究:研究所年報. 2021. 47. 1-22
道満治彦. EUにおける再生可能エネルギーの「優先接続」の発達 -2001年および2009年再生可能エネルギー指令における“Priority Access” “Priority Connection”の概念を巡って. 日本EU学会年報. 2019. 39. 126-152
道満治彦. 日本における再生可能エネルギー事業発展にとっての壁-再生可能エネルギー特措法第5条の「優先接続」規定を巡って-. 比較経営研究. 2019. 43. 162-184
道満治彦. グローバル経済体制下における再生可能エネルギー促進政策の行方:カナダ・オンタリオ州におけるローカルコンテンツとWTOの議論を巡って. 立教経済学研究. 2016. 70. 1. 65-88

MISC (7件)：

道満治彦. 高橋洋著『エネルギー転換の国際政治経済学』. 環境経済・政策研究. 2022. 15. 2. 73-76
道満治彦. EUの再生可能エネルギー市場統合戦略ー「優遇」から「市場統合」へ. MUFG BizBuddy. 2020
道満治彦. 再生可能エネルギーの空容量ゼロ問題と工事費負担金問題から見る現在の送電線接続問題. 立教経済学論叢. 2018. 85
道満治彦. ドイツにおける再生可能エネルギー事業発展の3要素とその相互作用-固定価格買取制度・EUエネルギー政策・ドイツ復興金融公庫. 比較経営研究. 2017. 41
道満治彦. 入札制度導入でドイツの再生可能エネルギーは生き残れるか?-EU主導の再生可能エネルギーの市場化-. MUFG BizBuddy. 2016

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (15件)：

世界経済における代替エネルギーの動向:脱炭素経済におけるエネルギー利用側の動向に着目して
(日本国際経済学会第82回全国大会 2023)
SDGs時代の代替エネルギーの変遷ー再生可能エネルギーの主流化と企業経営への影響
(日本経営学会第97回大会 2023)
再生可能エネルギー促進政策の日欧比較ー電力システム改革・FIT制度・再エネ優先規定による再エネ事業への影響ー
(日本経営学会関東部会(2022年5月) 2022)
欧州グリーンディールの前提条件としての再エネ政策-日EU比較からの示唆-
(日本国際経済学会第80回全国大会 2021)
気候危機時代における環境政策と企業-コロナ後のグリーン・リカバリーの議論に向けて-
(日本比較経営学会第45回全国大会 2020)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (10件)：

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委員歴 (2件)：

所属学会 (5件)：

日本経営学会 , 日本EU学会 , 日本比較経営学会 , 日本国際経済学会 , 環境経済・政策学会

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道満 治彦