研究者
J-GLOBAL ID:201201018614294981   更新日: 2024年09月18日

斎藤 晴雄

サイトウ ハルオ | Saito Haruo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.zca.c.u-tokyo.ac.jp
研究分野 (4件): 情報ネットワーク ,  電子デバイス、電子機器 ,  半導体、光物性、原子物理 ,  素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論
研究キーワード (7件): 位相安定性 ,  ジッター ,  位相ノイズ ,  陽電子消滅 ,  ポジトロニウム ,  陽電子 ,  ポジトロン
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2024 ポジトロニウムとヘリウムの衝突過程における散乱パラメータの精密決定
  • 2015 - 2018 スピン転換反応を利用したポジトロニウムと原子分子の散乱過程の解明
  • 2011 - 2014 ゼーマン遷移を用いたポジトロニウム超微細構造の精密測定
  • 2011 - 2012 ポジトロニウムをプローブとする局所磁場測定法の開発
  • 2009 - 2010 超高速シンチレータ材料の組成最適化とサブナノ秒時間分解X線検出器の完成
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論文 (68件):
  • Makoto Takeuchi, Haruo Saito. Absolute measurement of sampling jitter in audio equipment. The Journal of the Acoustical Society of America. 2023. 154. 1. 443-453
  • Kengo Shibuya, Haruo Saito, Hideaki Tashima, Taiga Yamaya. Using inverse Laplace transform in positronium lifetime imaging. Physics in Medicine & Biology. 2022. 67. 2. 025009-025009
  • Kengo Shibuya, Haruo Saito, Fumihiko Nishikido, Miwako Takahashi, Taiga Yamaya. Oxygen sensing ability of positronium atom for tumor hypoxia imaging. Communications Physics. 2020. 3. 1
  • Shibuya Kengo, Saito Haruo. Partial-wave analysis for positronium-xenon collisions in the ultralow-energy region. PHYSICAL REVIEW A. 2018. 97. 5
  • 澁谷憲悟, 齋藤晴雄. 最近の研究から スピン軌道相互作用によるポジトロニウムスピン転換反応 ~「Xe問題」解決への道のりと新しい原子散乱研究への糸口~. 陽電子科学. 2016. 7. 1. 61-70
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MISC (63件):
  • 澁谷 憲悟, 斎藤 晴雄. 7aAE-2 LaBr_3(Ce)検出器を用いたAMOC装置によるPs-Xe散乱の研究(7aAE X線・粒子線(電子線・陽電子・X線),領域10(構造物性(誘電体,格子欠陥,X線・粒子線,フォノン))). 日本物理学会講演概要集. 2014. 69. 2. 678-678
  • 斎藤 晴雄, 渋谷 憲悟. 28pEG-2 陽電子消滅ガンマ線の波動関数と時間相関(28pEG 量子エレクトロニクス(エンタングルメント・量子コンピューター・デコヒーレンス),領域1(原子・分子,量子エレクトロニクス,放射線物理)). 日本物理学会講演概要集. 2013. 68. 1. 235-235
  • 澁谷 憲悟, 川村 純弘, 斎藤 晴雄. 26aEG-2 キセノンーポジトロニウム散乱におけるスピン転換を利用したポジトロニウムの熱化ダイナミクスの測定(26aEG 原子分子(エキゾチックアトム),領域1(原子・分子,量子エレクトロニクス,放射線物理)). 日本物理学会講演概要集. 2013. 68. 1. 190-190
  • 澁谷 憲悟, 川村 純弘, 斎藤 晴雄. 21pEA-9 スピン軌道相互作用によるポジトロニウムのスピン転換の原子番号依存性(21pEA 原子分子(電子衝撃・エキゾチックアトム・陽電子),領域1(原子・分子,量子エレクトロニクス,放射線物理)). 日本物理学会講演概要集. 2011. 66. 2. 130-130
  • 川村 純弘, 澁谷 憲悟, 斎藤 晴雄. 21aJA-13 デジタイザを用いた陽電子消滅時間運動量相関測定装置の開発(21aJA X線・粒子線(電子線・陽電子),領域10(誘電体,格子欠陥,X線・粒子線,フォノン)). 日本物理学会講演概要集. 2011. 66. 2. 971-971
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経歴 (1件):
  • 2017/09 - 現在 東京大学 大学院・総合文化研究科 教授
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