研究者
J-GLOBAL ID:201201020485857545
更新日: 2024年05月15日
金子 敏哉
カネコ トシヤ | KANEKO TOSHIYA
所属機関・部署:
明治大学 法学部
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職名:
教授
研究分野 (1件):
新領域法学
研究キーワード (2件):
知的財産法
, Intellectual Property Law
競争的資金等の研究課題 (9件):
2023 - 2027 著作権法罰則の運用実態調査に基づく解釈・立法の構築
2020 - 2025 著作権侵害対策におけるインターネット上の媒介者の役割
2019 - 2023 農業と知的財産
2019 - 2023 著作権・商標権侵害に基づく損害賠償額の実証・比較分析:TPP後に向けて
2018 - 2023 パブリック・ドメインの醸成と確保という観点からみた各種知的財産法の横断的検討
2015 - 2020 知的財産権と憲法的価値
2013 - 2016 標章の保護と公共政策に関する総合研究
2011 - 2016 コンテンツの創作・流通・利用主体の利害と著作権法の役割
2010 - 2012 特許制度の法目的と公共政策上の多元的価値
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論文 (49件):
遠藤 聡太, 金子 敏哉, 仲道 祐樹, 深町 晋也, 長谷川 遼, 前田 健, 西貝 吉晃, 谷川 和幸. 著作権法と刑法の語らい(12)座談会 著作権法と刑法の可能性(3). 法律時報. 2024. 96. 3. 114-121
遠藤 聡太, 金子 敏哉, 仲道 祐樹, 深町 晋也, 長谷川 遼, 前田 健, 西貝 吉晃, 谷川 和幸. 著作権法と刑法の語らい(11)座談会 著作権法と刑法の可能性(2). 法律時報. 2024. 96. 2. 121-127
遠藤 聡太, 金子 敏哉, 仲道 祐樹, 深町 晋也, 長谷川 遼, 前田 健, 西貝 吉晃, 谷川 和幸. 著作権法と刑法の語らい(10)座談会 著作権法と刑法の可能性(1). 法律時報. 2024. 96. 1. 126-133
金子 敏哉. 生成するAIとせいせいしない著作権法. 法学セミナー. 2024. 69. 1. 51-58
金子 敏哉. 侵害警告と不競法上の虚偽事実告知に係る裁判例 : 近時の動向及び非登録型知財関係事案を中心に. パテント = patent / 日本弁理士会広報センター会誌編集部 編. 2023. 76. 12. 169-191
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MISC (16件):
金子敏哉. 日本商標法における権利行使の局面での使用主義的側面 -商標権者側の不使用の取扱いを中心に-. 令和5年度知的財産に関する日中共同研究調査報告書. 2024. 174-187
金子敏哉. 特許法102条2項と3項の併用・重畳適用(椅子式マッサージ機大合議). 法学セミナー増刊 速報判例解説vol.32 新・判例解説Watch. 2023. 281-284
商標権に基づく不当な権利行使による法的責任-日本法の観点から. 令和4年度知的財産に関する日中共同研究調査報告書. 2023. 198-215
金子敏哉. 判例研究 「置き換え可能に構成した」フレーム構造に係る特許権の侵害と付随品等への特許法102条2項の適用の可否(ベッド等におけるフレーム構造事件)[東京地判令和2.9.25]. 知的財産法政策学研究. 2022. 63. 279-321
金子敏哉. 判例研究 金魚電話ボックス事件控訴審 現代美術作品に関する著作物性・類似性、依拠性の判断[大阪高等裁判所令和3.1.14判決]. Law & technology. 2022. 94. 65-75
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書籍 (25件):
特許法102条1項2号と2項の覆滅分への3項の適用
日本加除出版 2023
Legal Quest知的財産法第2版
有斐閣 2023
著作権法上のアイデアに関する一考察
勁草書房 2023 ISBN:9784326404162
メタタグ・検索連動型広告における商標の使用
勁草書房 2023 ISBN:9784326404155
知的財産法制と憲法的価値
有斐閣 2022
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講演・口頭発表等 (13件):
TPP, Copyright and Secondary Creation
(East Asian Legal Studies Roundtable 2018)
日本法の観点から
(日本工業所有権法学会平成29年度研究会・総会 2017)
ディスカッションパート 報告1
(著作権法学会平成28年度研究大会シンポジウム「応用美術」 2016)
Amendment to the Japanese Copyright Act on E-books Publishing
(CJK Seminar on Judicial Reform and Judicial Protection of Intellectual Property 2015)
著作権侵害への刑事罰の適用のあり方 -民事と刑事の役割分担に向けて-
(著作権・表現の自由・刑事罰 2015)
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学歴 (2件):
2002 - 2004 東京大学 法学政治学研究科 民刑事法専攻
2000 - 2002 東京大学 法学部
学位 (1件):
博士(法学) (東京大学)
経歴 (7件):
2021/04 - 現在 明治大学 教授
2014/10 - 2021/03 明治大学 法学部 准教授
2018/04 - 2020/02 Harvard Law School East Asian Legal Studies 研究員・ポスドク
2017/09 - 2018/03 千葉大学 法政経学部 非常勤講師
2009/04 - 2014/09 明治大学 法学部 非常勤講師
2011/04 - 2014/03 早稲田大学 社会学部 非常勤講師
2005/04 - 2007/03 日本学術振興会 日本学術振興会特別研究員
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委員歴 (9件):
2023/05 - 現在 著作権法学会 理事
2022/02 - 2026/02 産業構造審議会(産業構造審議会知的財産分科会商標制度小委員会商標審査基準ワーキンググループ) 臨時委員((産業構造審議会知的財産分科会商標制度小委員会商標審査基準ワーキンググループ委員)
2023/03 - 2024/02 産業構造審議会知的財産分科会弁理士制度小委員会 委員
2016/06 - 2018/05 産業構造審議会知的財産分科会特許制度小委員会 委員
2016/05 - 産業構造審議会知的財産政策部会商標制度小委員会商標審査基準ワーキンググループ 委員
2013/05/18 - 2014/03/18 the Publications Subcomitee of the Subdivision on Copyrights of the Council for the Cultural Affairs
2013/05 - 2014/03 文化審議会(文化審議会著作権分科会出版関連小委員会) 専門委員
2009/04 - 日本弁理士会中央知的財産研究所 研究員
2005/03 - 2006 文化審議会著作権分科会法制問題小委員会契約利用ワーキングチーム 委員
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所属学会 (2件):
日本工業所有権法学会
, 著作権法学会
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