研究者
J-GLOBAL ID:201201026477869133   更新日: 2024年11月17日

若林 秀隆

ワカバヤシ ヒデタカ | Hidetaka Wakabayashi
所属機関・部署:
職名: 教授・基幹分野長
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/80508797.ja.html
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (4件): サルコペニア ,  リハビリテーション栄養 ,  栄養学 ,  リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2027 科学的介護情報システムを用いた包括的介護サービス研究
  • 2022 - 2025 多元計算解剖脳モデルに磁気刺激を周術期活用した神経機能回復維持プログラムの開発
  • 2019 - 2022 サルコペニアの摂食嚥下障害の病態解明と確定診断基準創造
  • 2016 - 2019 栄養状態がサルコペニアの摂食嚥下障害に与える影響の解明
  • 2013 - 2016 CTによるサルコペニア指標の開発およびサルコペニアによる摂食・嚥下障害の解析
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論文 (268件):
  • Yoshihiro Yoshimura, Hidetaka Wakabayashi, Fumihiko Nagano, Ayaka Matsumoto, Sayuri Shimazu, Ai Shiraishi, Yoshifumi Kido, Takahiro Bise, Aomi Kuzuhara, Takenori Hamada, et al. Segmental phase angles as predictors of functional recovery and activities of daily living in patients after stroke. JPEN. Journal of parenteral and enteral nutrition. 2024
  • Yoshihiro Yoshimura, Hidetaka Wakabayashi, Fumihiko Nagano, Ayaka Matsumoto, Sayuri Shimazu, Ai Shiraishi, Yoshifumi Kido, Takahiro Bise, Takenori Hamada, Kouki Yoneda. Dual burden of sarcopenia and impaired oral status on activities of daily living, cognition and swallowing outcomes in post-stroke patients. Archives of gerontology and geriatrics. 2024. 129. 105648-105648
  • Junko Ueshima, Fumihiko Nagano, Hidetaka Wakabayashi, Keisuke Maeda, Hidenori Arai. Effectiveness of non-pharmacological therapies for preventing frailty in older people: An umbrella review. Archives of gerontology and geriatrics. 2024. 128. 105628-105628
  • Kojiro Ishii, Wataru Ogawa, Yutaka Kimura, Toru Kusakabe, Ryo Miyazaki, Kiyoshi Sanada, Noriko Satoh-Asahara, Yuki Someya, Yoshifumi Tamura, Kohjiro Ueki, et al. Diagnosis of sarcopenic obesity in Japan: Consensus statement of the Japanese Working Group on Sarcopenic Obesity. Geriatrics & gerontology international. 2024
  • Shingo Kakehi, Hidetaka Wakabayashi, Takako Nagai, Shinta Nishioka, Eri Isono, Yukiko Otsuka, Junki Ninomiya, Ryo Momosaki. The Prevalence and Prognosis of Cachexia in Patients with Non-Sarcopenic Dysphagia: A Retrospective Cohort Study. Nutrients. 2024. 16. 17. 2917-2917
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MISC (409件):
  • 若林 秀隆. 【臨床医なら必修!外科・手術のキホン 最善の治療を提供するための手術前後の診かた、代表的な手術の実際、臓器別の周術期管理】(第2章)手術療法の構成要素 周術期のリハビリテーション. レジデントノート. 2024. 26. 5. 826-831
  • 若林 秀隆. 【ホスピタリストのための栄養療法】(Part 2)入院編:栄養療法総論 リハビリテーション強度における栄養投与量 リハビリテーション栄養を意識したゴール設定が重要. Hospitalist. 2024. 11. 3. 650-653
  • 若林 秀隆. 【外来におけるリハビリテーション指導のポイント】主な疾患・病態におけるリハビリテーション フレイル・サルコペニア. 臨牀と研究. 2024. 101. 4. 439-444
  • 若林 秀隆, 森 隆志, 西岡 心大, 前田 圭介, 吉村 芳弘, 飯田 有輝, 白石 愛, 藤原 大. 心理面のリハビリテーション栄養 日本リハビリテーション栄養学会によるポジションペーパー. リハビリテーション栄養. 2024. 8. 1. 83-92
  • 佐藤 晋, 宮崎 慎二郎, 玉木 彰, 吉村 芳弘, 荒井 秀典, 藤原 大, 桂 秀樹, 川越 厚良, 神津 玲, 前田 圭介, et al. 呼吸サルコペニア 4学会合同ポジションペーパー(二次出版). 呼吸理学療法学. 2024. 3. 1. 1-20
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書籍 (47件):
  • 現場発!管理栄養士のための臨床研究Tips
    医歯薬出版 2023
  • ポジティブ心理学とリハビリテーション栄養 : 強みを活かす!ポジティブリハ栄養
    医歯薬出版 2023 ISBN:9784263266700
  • リハビリテーション薬剤実践マニュアル : 生活機能を改善させる薬剤の選び方
    中外医学社 2023 ISBN:9784498067400
  • リハビリテーションに役立つ栄養学の基礎
    医歯薬出版 2023 ISBN:9784263266670
  • 70歳からは超シンプル調理で「栄養がとれる」食事に変える!/ 塩野崎淳子著
    すばる舎 2022 ISBN:9784799110041
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学位 (1件):
  • 医学博士 (東京慈恵会医科大学臨床疫学研究部)
経歴 (4件):
  • 2021/05 - 現在 東京女子医科大学大学院医学研究科 リハビリテーション科学講座 教授・基幹分野長
  • 2020/06 - 現在 東京女子医科大学病院 リハビリテーション科 教授
  • 2019/04 - 2020/05 横浜市立大学 附属市民総合医療センター リハビリテーション科 准教授
  • 2017/04 - 2019/03 横浜市立大学 附属市民総合医療センター リハビリテーション科 講師
委員歴 (6件):
  • 2022/01 - 現在 日本リハビリテーション栄養学会 監事
  • 2021/06 - 現在 日本臨床栄養代謝学会 国際委員
  • 2020/04 - 現在 Society on Sarcopenia, Cachexia and Wasting Disorders Board member, Associate editor of the Journal of Cachexia, Sarcopenia and Muscle
  • 2016/11 - 現在 日本サルコペニア・フレイル学会 理事・広報委員会委員長・編集委員
  • 2016/05 - 現在 日本リハビリテーション病院・施設協会 理事・医科歯科連携推進委員会委員長
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受賞 (5件):
  • 2018/10 - 第4回アジアフレイル・サルコペニア学会 First Prize Rehabilitation nutrition for frailty and sarcopenia
  • 2017/02 - 日本静脈経腸栄養学会 小越章平記念Best Paper in The Year 要介護高齢者のEAT-10で評価した嚥下障害は、低栄養、ADLと関連する
  • 2015/07 - The 16th congress of PENSA Best Free Paper Award Oral Presentation Occlusal support, dysphagia, malnutrition and impaired activities of daily living in elderly individuals requiring long-term care: a path analysis
  • 2009/08 - 日本家庭医療学会 学会賞 家庭医はリハビリテーションにおいてどのような臨床能力を必要と考えているか(質的研究)
  • 2006/08 - 日本褥瘡学会 大塚Award(論文賞) 摂食・嚥下障害患者の褥瘡発生に関する調査
所属学会 (10件):
日本腎臓リハビリテーション学会 ,  日本サルコペニア・フレイル学会 ,  日本サルコペニア・悪液質・消耗性疾患研究会 ,  日本摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  日本プライマリ・ケア連合学会 ,  日本栄養治療学会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  日本リハビリテーション栄養学会 ,  Society on Sarcopenia, Cachexia and Wasting Disorders ,  日本老年医学会
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