研究者
J-GLOBAL ID:201201026489210684
更新日: 2024年11月05日
山浦 悠一
ヤマウラ ユウイチ | Yamaura Yuichi
所属機関・部署:
職名:
主任研究員
ホームページURL (1件):
https://yuyamaura.jimdo.com/
研究分野 (3件):
自然共生システム
, 生物資源保全学
, 森林科学
研究キーワード (3件):
森林管理
, 景観生態学
, 保全生物学
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2023 - 2028 森林性鳥類の渡りルートの追跡・モデル開発-夜間照明と気候変動の影響評価・予測-
- 2018 - 2023 保残伐の大規模実験による自然共生型森林管理技術の開発
- 2018 - 2021 資源利用変化と気候変動による水・土砂・森林レジーム変化と河川・水辺生態系の応答
- 2017 - 2021 小鳥の渡りルートの解明は東南アジアの環境保全への支払意志額増加につながるか?
- 2016 - 2020 人工林における保残伐の費用便益分析:大規模実証実験と熟議型貨幣評価の結果から
- 2017 - 2019 生物多様性の保全を考慮した効率的な世界木材生産-国別生産量の生態経済学的最適化-(国際共同研究強化)
- 2013 - 2018 人工林の保残伐がもたらす生態系サービスを大規模実証実験で明らかにする
- 2014 - 2017 秋植物のゲノミクスで迫る日本の草地の興亡史-林業復活の優先地域の特定-
- 2012 - 2015 生物多様性保全を目的とした森林管理の実現と経済的インセンティブ政策に関する研究
- 2011 - 2015 生態系の連結性が生物多様性に与える影響とその再生手法に関する研究
- 2011 - 2013 遷移初期種の多様性と造林地パッチ面積の関係のベイズモデリング
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論文 (116件):
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Hirohito Matsuda, Kazuhiro Kawamura, Motoki Higa, Shigeho Sato, Hitoshi Tanioka, Yuichi Yamaura. Non-native Red-billed Blue Magpie Urocissa erythrorhyncha expanded in lowlands with moderate forest cover, with no significant impact on native common bird occupancy, in Shikoku, southern Japan. 2024
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Kenichi Ozaki, Nobuhiro Akashi, Kazuhiro Kawamura, Keisuke Obase, Akira Ueda, Akira Unno, Satoshi Yamanaka, Yuichi Yamaura. Retention forestry in plantations: Synthesizing key findings of early studies from a long-term experiment in northern Japan. Forest Ecology and Management. 2024. 562. 121929-121929
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植田睦之, 河村和洋, 奴賀俊光, 山﨑優佑, 山浦悠一. 日本の越冬期の鳥類の分布の変化と気候変動の影響. Bird Research. 2024. 20. A21-A32
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Fangyuan Hua, Weiyi Wang, Shinichi Nakagawa, Shuangqi Liu, Xinran Miao, Le Yu, Zhenrong Du, Stefan Abrahamczyk, Luis Alejandro Arias-Sosa, Kinga Buda, et al. Ecological filtering shapes the impacts of agricultural deforestation on biodiversity. Nature Ecology and Evolution. 2024. 8. 2. 251-266
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Yusuke Yamada, Yuichi Yamaura, Katsuto Shimizu, Wataru Murakami, Kazuki Nanko, Norimasa Takayama. Conflicts among ecosystem services may depend on environmental awareness: a multi-municipality analysis. Forestry: An International Journal of Forest Research. 2023
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MISC (27件):
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山浦悠一, 山田祐亮. 環境情報科学のこれまでとこれから-2 森林の多面的機能の時空間的評価の試み. 環境情報科学. 2022. 51. 2
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植田睦之, 山浦悠一, 大澤剛士, 葉山政治. 2 種類の全国調査にもとづく繁殖期の森林性鳥類の分布と年平均気温. Bird Research. 2022. 18
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山浦悠一, 山田祐亮, 松浦俊也, 玉井幸治, 滝久智, 佐藤保, 橋本昌司, 村上亘, 戸田堅一郎, 齋藤仁, et al. 森林の多面的機能と林相・林齢との関係. 森林技術. 2021. 952
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北沢宗大, 山浦悠一, 先崎理之, 埴岡雅史, 大橋春香, 小黒芳生, 松井哲哉, 中村太士. 過去165年間の石狩平野の土地利用変化が鳥類群集に与えた影響. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2021. 68th
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高山範理, 讃井知, 山浦悠一, 山浦悠一. 主伐方法に対する非専門家の認知・評価傾向. 日本森林学会誌. 2020. 102. 3
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講演・口頭発表等 (9件):
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木を伐って残して守る日本の生き物
(土佐林業クラブ・令和5年定時総会・講演 2023)
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林業と生物多様性-木を伐って残して守る地域の自然-
(面河山岳博物館・夜間講演会 2022)
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林業と生物多様性-木を伐って、残して守る日本の自然-
(令和4年度(第59回)高知県水源林造林協議会・総会 2022)
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人工林と生物多様性~木を伐りながら生き物を守る~
(ふくおか森づくりネットワーク・オンライン連続講座2020 2021)
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就職、復学、ポスドク、大学教員、研究所~振り返って思うこと~
(宮崎大学大学院農学工学総合研究科・医学獣医学総合研究科・キャリア支援後援会 2020)
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学歴 (3件):
- 2003 - 2006 東京大学 大学院農学生命科学研究科 生圏システム学専攻
- 2000 - 2002 東京大学 大学院農学生命科学研究科 生圏システム学専攻
- 1996 - 2000 岩手大学 農学部 農林生産学科(森林生産学専修)
学位 (1件):
経歴 (6件):
受賞 (6件):
所属学会 (3件):
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