研究者
J-GLOBAL ID:201201029446876700
更新日: 2024年10月22日
佐藤 結美
サトウ ユミ | Yumi Sato
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2014 - 2016 刑法における故意概念の明確化ー「未必の故意」の再検討を通してー
- 2012 - 2014 遺伝情報の刑事法的保護について
論文 (20件):
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佐藤結美. 1項犯罪と2項犯罪の区別について-財物と財産上の利益の再検討を通して-. 長井圓(編)『AI時代の詐欺罪』(信山社). 2024. 発行予定
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佐藤結美. 誤振込みと電子計算機使用詐欺罪. 上智法学論集. 2024. 68. 1・2. 133-159
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佐藤結美. 組織的詐欺罪について. 穴沢大輔・佐藤陽子・城下裕二・角田真理子・松原和彦(編)『消費社会のこれからと法(長井長信先生古稀記念)』(信山社). 2024. 145-159
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佐藤結美. 任務違背行為の意義-拓銀事件についてー. 松原芳博(編)『続・刑法の判例 各論』(成文堂). 2022. 183-193
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佐藤結美. 不正競争防止法(平成27年法律第54号による改正前のもの)21条1項3号にいう「不正の利益を得る目的」があるとされた事例について. 上智法学論集. 2021. 64. 3・4. 315-321
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MISC (2件):
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佐藤結美. 文献紹介 甲斐克則著「人体情報と刑法」. 年報医事法学. 2023. 38. 232-236
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佐藤結美. 終末期医療における法的問題の「抜本的解決」について. Web日本評論 https://www.web-nippyo.jp/16354. 2019
書籍 (4件):
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刑法演習サブノート210問(第2版)
弘文堂 2024
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刑法各論判例インデックス(第2版)
商事法務 2023
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刑法演習サブノート210問
弘文堂 2020
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刑法各論判例インデックス
商事法務 2016
講演・口頭発表等 (3件):
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ワークショップ「財産的『利益』の刑法的保護」 「財産上の利益と他の無形的利益の区別」
(日本刑法学会 2016)
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個人情報の刑法的保護の可能性と限界について
(日本刑法学会 2016)
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自己の運転行為が人又は車の通行を妨害することが確実であると認識して運転行為に及んだ場合につき、刑法208条の2第2項前段の「人又は車の通行を妨害する目的」が肯定された事例について(東京高判平成25年2月22日判タ1395号368頁)
(日本刑法学会北海道部会 2014)
学歴 (3件):
- - 2014 北海道大学 大学院法学研究科博士後期課程 修了
- - 2011 北海道大学 大学院法学研究科修士課程 修了
- - 2009 北海道大学 法学部 卒業
学位 (3件):
- 博士(法学) (北海道大学)
- 修士(法学) (北海道大学)
- 学士(法学) (北海道大学)
経歴 (5件):
- 2024/09 - 現在 上智大学 法学部法律学科(大学院法学研究科法曹養成専攻) 教授
- 2021/04 - 2024/09 上智大学 大学院法学研究科法曹養成専攻 准教授
- 2015/04 - 2021/03 上智大学 法学部 法律学科 准教授
- 2014/04 - 2015/03 北海道大学 大学院法学研究科 助教
- 2012/04 - 2014/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
所属学会 (4件):
日本医事法学会
, 日本犯罪社会学会
, 日本刑法学会
, 法と精神医療学会
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