研究者
J-GLOBAL ID:201201031921503187   更新日: 2024年02月14日

三戸 勇気

ミト ユウキ | MITO Yuuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 感性情報学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2017 - 2023 鍵盤楽器に対する演奏表現の特徴抽出ならびに教育用可視化システムの構築
  • 2011 - 2014 日本舞踊を中心とした身体重心の可視化及び教育支援システムの開発と検証
  • 2007 - 2009 生態音響学に基づくサウンドデザインの研究と音響芸術への応用
論文 (4件):
  • 三戸勇気. モーションキャプチャを用いた演奏動作計測. 日本音響学会誌. 2021. 77. 9. 580-586
  • 三戸勇気. 音楽演奏における音のデザインの可能性. 日本音響学会誌. 2018. 74. 11. 613-617
  • 小沢徹,丸茂美惠子,三戸勇気,川上央,入江寿弘,篠田之孝. 日本舞踊における「腰」に関する動作の考察-スポーツ動作との比較-. 日本大学芸術学部紀要 第59号. 2014. 59. 59. 67-72
  • 小西夕貴,福本浩大,三浦雅展,川上央. 平均モーション法を用いたスネアドラム練習曲における感情演奏の動作解析. 音楽知覚認知研究. 2012. 17. 1&2. 35-40
MISC (1件):
  • 田葱, 三戸勇気, 川上央. 中国琵琶演奏における音楽感情伝達の中日比較. 音楽心理学音楽療法研究年報. 2015. 43. 39-42
書籍 (3件):
  • 聴力リセット
    飛鳥新社 2021
  • 音楽知覚認知ハンドブック: 音楽の不思議の解明に挑む科学
    北大路書房 2020 ISBN:9784762830990
  • 音楽的コミュニケーション -心理・教育・文化・脳と臨床からのアプローチ
    誠信書房 2012
講演・口頭発表等 (99件):
  • モーションキャプチャを用いた感情表現による中国琵琶の演奏動作の解析
    (日本音響学会第150回(2023年春季)研究発表会 2023)
  • モーションキャプチャと床反力計を用いた指揮動作計測の基礎実験
    (令和5年電気学会全国大会 2023)
  • 音響設計を学ぶ学生への音楽教育上の工夫と課題
    (日本音響学会第149回(2023年春季)研究発表会 2023)
  • モーションキャプチャを用いた複数のチェンバロ奏者の演奏動作解析
    (日本音響学会第149回(2023年春季)研究発表会 2023)
  • 光学式モーションキャプチャを用いた指揮動作の教育支援システムの検討
    (令和5年電気学会全国大会 2023)
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Works (28件):
  • オタマトーンコンサート2021
    日本大学芸術学部音楽学科 2022 -
  • 日芸100周年記念学生企画,不可抗力
    日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コース 他 2021 - 2021
  • オールナイトニッポン 日芸100周年スペシャル
    M.Y.Park 他 2021 -
  • M.Y.Park,新潟県越後妻有でミュージックビデオ
    M.Y.Park 2021 -
  • 百藝ハロウィンDJパーティ2021
    日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コース 2021 -
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学歴 (2件):
  • 1997 - 2001 日本大学 芸術学部 音楽学科
  • 日本大学 芸術学研究科 芸術専攻
経歴 (2件):
  • 2010/04 - 2012/03 一橋大学大学院法学研究科 情報技術担当助手
  • 2006/04 - 2010/03 文部科学省オープン・リサーチ・センター整備事業 ポスト・ドクトラル・フェロー
委員歴 (1件):
  • 2014/09 - 現在 日本音響学会音のデザイン調査研究委員会 音のデザイン調査研究委員
受賞 (1件):
  • 2015/01 - 日本認知心理学会 韓国認知生物心理学会 年次大会助成事業 トラベルアワード Relationship between piano performance motion and listener's emotion
所属学会 (4件):
日本認知心理学会 ,  舞踊学会 ,  日本音響学会 ,  日本音楽知覚認知学会
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