有元健

アリモト,タケシタケシ | ARIMOTO, Takeshi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (6件)：カルチュラル・スタディーズ , スポーツ , 身体文化 , Cultural Studies , スポーツ , 身体文化

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (8件)：

有元健. 「「夢の力」に抗する--2020年東京オリンピック・パラリンピックと都市のヘゲモニー」. 『スポーツ社会学研究』. 2015. 23. 2. 45-60
有元健. 「「体罰」試論」. Japan Studies: The Frontier. 2014. 19. 37. 19-37
「スポーツとナショナリズムの節合について」. 『現代スポーツ評論』. 2012. 27. 34-49
近代日本における身体文化とナショナリズム:1868年から1920年代. 2011
「社会学の対象としてのフットボール」. 『フットボールの科学』. 2010. 5. 1

MISC (4件)：

「なぜサッカーが問題なのか」. 『現代スポーツ評論』. 2021. 45. 8-19
川口能活, 清水諭, 山本敦久, 有元健. 特別座談会選手から見たワールドカップ : 川口能活氏との対話 (特集サッカーワールドカップをめぐって). スポーツ社会学研究. 2018. 26. 1. 5-14
「特集のねらい:この保証なきカルチュラル・スタディーズ」. 『スポーツ社会学研究』. 2016. 24. 1. 3-6
レス・バック, 有元健. 「なぜスポーツが問題なのか?-レス・バック氏との対話-」. 『スポーツ社会学研究』. 2016. 24. 1

書籍 (16件)：

『東京オリンピックはどう観られたか:マスメディアの報道とソーシャルメディアの声』
ミネルヴァ書房 2023
『メディア論の冒険者たち』
東京大学出版会 2023
<I>Die Sommerolympiade “Tōkyō 2020” und die COVID-19-Pandemie in Japan</I>
OSTASIEN Verlag 2022
<I>Del jugar por jugar a jugar en serio: La Profesionalizacion en el Futbol Femenino</I>
aurelia libros rivera 2022
『アスリートたちが変えるスポーツと身体の未来』
岩波書店 2022

講演・口頭発表等 (7件)：

学歴 (4件)：

2000 - 2011 Goldsmiths College, University of London Graduate School, Sociology Department
1996 - 2000 九州大学大学院比較社会文化研究科国際社会文化
1994 - 1996 九州大学大学院比較社会文化研究科国際社会文化
1989 - 1994 北九州市立大学外国語学部英米学科

学位 (3件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (6件)：

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所属学会 (4件)：

日本フットボール学会 , 日本メディア学会 , カルチュラル・スタディーズ学会 , 日本スポーツ社会学会

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有元 健