研究者
J-GLOBAL ID:201201034051888621   更新日: 2024年07月17日

武井 敦史

タケイ アツシ | Atsushi Takei
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (3件): リーダーシップ ,  教育行政 ,  学校組織
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2026 地域を場とする学校・教科横断型プロジェクト学習推進のためのデバイス開発
  • 2018 - 2023 人口減少地域における「場としてのコミュニティ」を核とする地域教育改革の開発的研究
  • 2015 - 2020 社会経済的背景の厳しい地域における「効果のある地域運営学校」の運営モデル構築
  • 2015 - 2019 貧困世帯の子どもへの学習支援プログラムとネットワーク形成に関する研究
  • 2013 - 2016 「場」を活かした日本的学校経営に関する探索的研究
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論文 (11件):
  • 武井 敦史, 小岱 和代, 吉澤 勝治, 後藤 綾子, サーベドラ ロドリゲス 麻衣, 野村 智子, 松本 真美子, 山口 純. 汎用的な能力を培う「プリズムカリキュラム」の開発的研究 : 公立学校で導入可能な自治体裁量プログラムの開発モデルの提案. 静岡大学教育学部研究報告. 人文・社会・自然科学篇. 2020. 71. 116-142
  • 佐々木浩彦, 武井敦史. 地域発展につながる学校再編実現の組織化プロセス. 日本教育経営学会紀要. 2020. 62. 78-88
  • 教員養成の高度化に対応する教職支援システムのモデル構築, 静岡県における学校管理職の意識調査をもとに-. 教員養成の高度化に対応する教職支援システムのモデル構築 -静岡県における学校管理職の意識調査をもとに-. 日本教育大学協会研究年報. 2020. 31. 65-78
  • 教育経営研究の開発における意味生成アプローチの必要性. 日本教育経営学会紀要. 2018. 60. 57-70
  • 武井敦史, 中村美智太郎, 田中奈津子, 大滝綾乃. 学校の民間知活用と知的財産権保護の調整に関する開発的研究 -ライフスキル教育の導入プロセスを事例として-. 日本教育大学協会研究年報. 2016. 34. 65-78
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MISC (4件):
  • 武井敦史. 「場を活かした学校改革」に関する三事例の比較研究. 兵庫教育大学研究紀要. 2010. 36. 13-24
  • 武井敦史. 価値葛藤モデルを用いた学校-地域間連携の推進に関する一試論 -「公共性」獲得方略からみた学校-地域関係論-. 兵庫教育大学研究紀要. 2004. 24. 39-47
  • Atsushi Takei. Setting up the Autonomous University. $%. 2004. 10
  • 武井敦史. 学校組織の変革における行動原理再考 -「コミットメントの連鎖」モデルによる学校組織動態の解釈に関する試論-. 兵庫教育大学研究紀要. 2003. 23. 19-27
書籍 (6件):
  • 地場教育 : 此処から未来へ
    静岡新聞社 2021 ISBN:9784783822660
  • 教職員の多忙化と教育行政 : 問題の構造と働き方改革に向けた展望
    福村出版 2020 ISBN:9784571101908
  • ならず者が学校を変える
    教育開発研究所 2017
  • 学校づくりの組織論
    学事出版 2011
  • 学校組織調査法
    学事出版 2010
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1998 筑波大学 教育学研究科
  • - 1997 筑波大学
  • 1993 - 1995 筑波大学 教育研究科
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (筑波大学)
委員歴 (14件):
  • 2021/11 - 現在 沼津市教育委員会 沼津市小中学校教職員不祥事再発防止第三者委員会
  • 2021/09 - 現在 御前崎市教育委員会 御前崎市学校再編検討委員会
  • 2021/07 - 現在 伊豆市教育委員会 伊豆市修善寺中伊豆天城地区新中学校開校準備委員会
  • 2018/05 - 現在 下田市教育委員会 下田市立学校統合時ユン日委員会
  • 2015/04 - 現在 島田市小学校および中学校の在り方検討委員会
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所属学会 (2件):
教育行政学会 ,  教育経営学会
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