研究者
J-GLOBAL ID:201201034721233559
更新日: 2024年11月25日
大橋 健一
オオハシ ケンイチ | Ohashi Kenichi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.tmd.ac.jp/med/pth1/hupathhp/index.html
研究キーワード (30件):
マトリックスメタロプロテアーゼ
, サイトカイン
, ヘパラン硫酸
, 透析アミロイドーシス
, 食道癌
, 刃型コラーゲン
, 早期癌
, 粘膜下層癌
, bFGF
, 細胞マトリックス
, プロラオグリカン
, 多発癌
, ラミニン
, 肺がん
, 静脈侵襲
, 悪性黒色腫
, 喉頭癌
, 細胞外マトリックス
, シンデカン
, 舌癌
, ケモカイン
, 腺がん
, フィブロネクチン
, 特発性間質性肺炎
, コンドロイチン硫酸
, 咽頭癌
, プロテオグリカン
, 血管新生
, p53蛋白
, T細胞
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2021 - 2024 表在型食道扁平上皮がん浸潤様式の総合的評価法の確立と分子基盤の探究
- 2019 - 2022 早期大腸癌の簇出細胞に特有の後発遺伝子変異の同定
- 2019 - 2022 少数個転移(オリゴメタスターシス)を示した肺癌の20種microRNA発現特性
- 2018 - 2021 予後不良肺腺がんの分子メカニズムの探究
- 2017 - 2020 特発性間質性肺炎に合併する肺腺癌の病理学的特性と組織発生
- 2016 - 2019 少数個転移(オリゴメタスターシス)を示した肺癌の病理学的特性
- 2016 - 2019 早期大腸癌のリンパ節転移に関わる微小環境の分子基盤
- 2016 - 2019 骨巨細胞性病変の解析による、骨代謝シグナルネットワークの解析
- 2015 - 2018 高悪性度EGFR遺伝子変異型肺腺がんの発生・進展に関する分子基盤の解明
- 2014 - 2017 癌におけるaPKCλ/ι-IL6経路の役割(乳癌、前立腺癌を中心に)
- 2013 - 2016 KRAS変異・高増殖活性型肺腺癌の分子病理学的特性(S100蛋白質の関与)
- 2012 - 2015 分子異常に基づいた肺腺がんの分類と浸潤・転移機構の解明
- 2006 - 2007 食道同時性・異時性多発癌の病理学的、分子病理学的解析
- 2004 - 2007 肉腫診断のためのcDNAアレイ開発とその臨床応用に関する研究
- 2000 - 2000 食道癌におけるヘパラナーゼ発現の意義と血管増殖因子発現との相互作用
- 1998 - 1999 食道表在癌の分子生物学的検索に基づく予後規定因子の解析
- 1995 - 1996 神経・内分泌・免疫系の相互作用に関する実験病理学的研究
- 1995 - 1995 透析アミロイドーシス発症における細胞外マトリックスの役割
- 1994 - 1994 脳と免疫系のクロストークとその加齢変化に関する分子生物学的研究
- 1994 - 1994 透析アミロイドーシスの発症機序についての研究
- 1993 - 1994 ヒト悪性黒色腫における細胞外マトリックス変化と増殖因子との関連についての研究
- 1992 - 1992 粘膜原発悪性黒色腫における癌遺伝子異常
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論文 (408件):
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Kazuhiro Tamura, Yoshinobu Tomita, Takumi Kanazawa, Hajime Shinohara, Masayoshi Sakano, Sachiko Ishibashi, Masumi Ikeda, Mayumi Kinoshita, Junko Minami, Kurara Yamamoto, et al. Lipid Peroxidation Regulators GPX4 and FSP1 as Prognostic Markers and Therapeutic Targets in Advanced Gastric Cancer. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 17
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Kei Kono, Naoki Sawa, Atsushi Wake, Yukako Shintani-Domoto, Takeshi Fujii, Yutaka Takazawa, Yoshifumi Ubara, Kenichi Ohashi. Digital whole-slide imaging of changes in amyloid after peripheral blood stem cell transplantation in patients with amyloid light-chain amyloidosis. Pathology international. 2024
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Ayaka Asakawa, Ryoto Yoshimoto, Maki Kobayashi, Nanae Izumi, Takanori Maejima, Tsuneo Deguchi, Kazuishi Kubota, Hisashi Takahashi, Miyuki Yamada, Sachiko Ishibashi, et al. The Comprehensive Characterization of B7-H3 Expression in the Tumor Microenvironment of Lung Squamous Cell Carcinoma: A Retrospective Study. Cancers. 2024. 16. 11
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Genji Kawade, Morito Kurata, Yuko Matsuki, Sho Fukuda, Iichiroh Onishi, Yuko Kinowaki, Shiori Watabe, Sachiko Ishibashi, Masumi Ikeda, Masahide Yamamoto, et al. Mediation of Ferroptosis Suppressor Protein 1 Expression via 4-Hydroxy-2-Nonenal Accumulation Contributes to Acquisition of Resistance to Apoptosis and Ferroptosis in Diffuse Large B-Cell Lymphoma. Laboratory investigation; a journal of technical methods and pathology. 2024. 104. 4. 102027-102027
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五島 隆之介, 奥田 弘, 柴田 博史, 小川 博史, 寺澤 耕祐, 森 健一, 上田 奈津子, 大橋 敏充, 山田 南星, 小川 武則. 局所進行外耳道扁平上皮癌の化学放射線療法中にS状静脈洞血栓症を発症した1例. 耳鼻咽喉科臨床. 2024. 117. 1. 71-75
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MISC (250件):
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川口 由佳, 山村 彩, 大橋 みどり, 高橋 健一, 坂本 篤紀, 信太 賢治. 脊髄くも膜下硬膜外併用麻酔で管理したシャルコー・マリー・トゥース病合併患者の帝王切開の1症例. 麻酔. 2023. 72. 6. 566-569
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常井 薫時, 清水 寛路, 北野 尚樹, 河本 亜美, 竹中 健人, 日比谷 秀爾, 金子 俊, 小林 正典, 福田 将義, 藤井 俊光, et al. 反復する嘔吐を契機に小腸内視鏡にて診断した若年小腸腺癌の2例. Progress of Digestive Endoscopy. 2023. 103. Suppl. s109-s109
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澤 元彌, 奥田 弘, 角木 拓郎, 川浦 僚, 寺澤 耕祐, 森 健一, 柴田 博史, 上田 奈津子, 大橋 敏充, 小川 武則. 当院でのPFAPA症候群症例の長期経過に関する検討. 耳鼻咽喉科臨床 補冊. 2023. 補冊161. 67-67
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久保 美代子, 山本 健一, 木下 理恵, 米澤 朋子, 大橋 俊孝, 阪口 政清. β3インテグリン遺伝子導入ヒト表皮角化細胞を用いた難治性潰瘍に対する新規再生医療の開発. 日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 55回. 134-134
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増永 陽平, 西村 玄, 高橋 孝治, 鹿島田 健一, 岡本 伸彦, 大場 大樹, 大橋 博文, 池野 充, 深見 真紀, 才津 浩智, et al. NANS-CDG3例の臨床および遺伝学的所見. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 390-390
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書籍 (3件):
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疾病のなりたちと回復の促進〈1〉病理学 (系統看護学講座 専門基礎分野)
医学書院 2015 ISBN:4260019864
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病理学
医学書院 2015 ISBN:9784260019866
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食道癌-腫瘍病理鑑別診断アトラス
文光堂 2012 ISBN:4830622369
学歴 (1件):
- 1986 - 1990 東京医科歯科大学 医科学研究科 病理学
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2020/07 - 現在 東京医科歯科大学 医歯学総合研究科人体病理学分野 教授
- 2011/10 - 2020/06 横浜市立大学 医学(系)研究科(研究院) 教授
委員歴 (1件):
所属学会 (6件):
日本食道学会
, 日本腎臓学会
, 日本臨床細胞学会
, 日本癌学会
, 日本病理学会
, The Japanese Society of Pathology
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