研究者
J-GLOBAL ID:201201036460603127   更新日: 2024年11月17日

阿戸 学

アト マナブ | Ato Manabu
研究分野 (2件): 免疫学 ,  感染症内科学
研究キーワード (15件): 免疫学 ,  感染症 ,  ストローマ ,  原虫 ,  慢性感染 ,  炎症 ,  細胞・組織 ,  好中球 ,  系統 ,  大腸菌 ,  腸管外病原性 ,  抗酸菌 ,  補体 ,  血清耐性 ,  病原性
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2020 - 2023 抗酸菌病原性脂質の宿主認識と免疫制御機構の解明
  • 2020 - 2023 アジア各国の感染症研究機関との共同研究推進によるラボラトリーレスポンスネットワーク構築に関する研究
  • 2020 - 2023 非結核性 抗酸菌症の発生動向の把握及び病原体ゲノム・臨床情報に基づいた予防・診断・治療 法に関する研究
  • 2019 - 2022 L型ハンセン病の病態形成における免疫グロブリン分解産物が及ぼす役割の解明
  • 2019 - 2022 抗毒素製剤の高品質化、及び抗毒素製剤を用いた治療体制に資する研究
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論文 (163件):
  • Kentaro Yamamoto, Shota Torigoe, Yusuke Tsujimura, Masamitsu N Asaka, Kayo Okumura, Manabu Ato. In vivo imaging identified efficient antimicrobial treatment against Mycobacterium marinum infection in mouse footpads. Scientific reports. 2024. 14. 1. 24343-24343
  • Ryo Fukaura, Manabu Ato, Chiaki Murase, Yuji Miyamoto, Mariko Sugawara-Mikami, Toshifumi Takahashi, Yoshihiko Hoshino, Noriki Fujimoto, Masashi Akiyama, Norihisa Ishii, et al. Buruli ulcer: An epidemiological update from Japan. The Journal of dermatology. 2024
  • 阿戸 学, 宮本 友司, 森 修一, 四津 里英, 山口 さやか, 三上 万理子, 山崎 正視, 石井 則久, 宮崎 義継. 2022ハンセン病新規患者/再発・菌陽性患者調査報告. 日本ハンセン病学会雑誌. 2024. 93. 1. 17-17
  • Eomseob Jang, Pondpan Suwanthada, 中島 千絵, 阿戸 学, 向井 徹, 鈴木 定彦. デラフロキサシンのらい菌DNAジャイレースに対する作用(第2報). 日本ハンセン病学会雑誌. 2024. 93. 1. 21-21
  • Atsuki Takeishi, Amina K Shaban, Taichi Kakihana, Hayato Takihara, Shujiro Okuda, Hidekazu Osada, Desak Nyoman Surya Suameitria Dewi, Yuriko Ozeki, Yutaka Yoshida, Akihito Nishiyama, et al. Genetic engineering employing MPB70 and its promoter enables efficient secretion and expression of foreign antigen in bacillus Calmette Guérin (BCG) Tokyo. Microbiology and immunology. 2024. 68. 4. 130-147
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MISC (83件):
  • 小林 佳道, 高橋 聡文, 國府 拓, 加太 美保, 山口 明彦, 中西 健史, 藤本 徳毅, 速水 拓真, 深津 華子, 星野 仁彦, et al. 有棘細胞癌と鑑別を要したブルーリ潰瘍の1例. 皮膚の科学. 2021. 20. 2. 164-164
  • 小野寺 大志, 橋 香奈, 戸高 玲子, 阿戸 学, 長谷川 秀樹, Gamet Kelsoe, 片山 和彦, 高橋 宜聖. ワクチン開発を進めるきっかけとなった細菌学・免疫学研究 ウイルス様粒子構造はノロウイルスに対するIgA抗体応答を増強する(Virus-like particle structure enhances protective IgA antibody responses against noroviruses). 日本細菌学雑誌. 2021. 76. 1. 43-43
  • 宮本友司, 前田百美, 吉田光範, 鈴木仁人, 阿戸学. Rifampicin存在下におけるらい菌の遺伝子発現動態解析. Japanese Journal of Leprosy. 2021. 90. 1
  • 柴田岳彦, 柴田岳彦, 高橋宜聖, 阿戸学, 伊藤利洋, 中村茂樹. RSウイルス感染に伴い誘導されるGas6/Axlシグナルは二次性細菌感染を容易にする. 日本呼吸器学会誌(Web). 2021. 10
  • 西内由紀子, 大田篤, 矢野大和, 岩本朋忠, 阿戸学, 松本壮吉, 大原直也, 丸山史人. 抗酸菌のバイオフィルム形成と休眠時遺伝子発現比較. Bacterial Adherence & Biofilm. 2020. 33
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経歴 (2件):
  • 2018/01 - 現在 厚生労働省 国立感染症研究所 ハンセン病研究センター 感染制御部
  • 2013/04 - 2017/12 国立感染症研究所免疫部 部長
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