研究者
J-GLOBAL ID:201201041637821077   更新日: 2024年10月16日

城 潤一郎

ジヨウ ジユンイチロウ | Jo Jun'ichiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60511243.ja.html
研究分野 (2件): 生体材料学 ,  生体医工学
研究キーワード (20件): 脂質 ,  癌 ,  生体制御 ,  ナノバイオ ,  生体機能応用 ,  治療 ,  生体画像 ,  BMP ,  がん浸潤 ,  生体材料 ,  医用 ,  TGF-β ,  転移 ,  生体イメージング ,  リンパ管新生 ,  血管新生 ,  ゲノム科学 ,  微小環境 ,  シグナル伝達 ,  がん微小環境
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2028 セノモルフィック核酸で調製したデザイナー高齢化幹細胞で創る新たな骨再生医療戦略
  • 2024 - 2027 血管内皮チューブ構造を有するiPS細胞由来マイクロスフェロイドを用いた歯周組織再生
  • 2024 - 2027 老化細胞除去薬の徐放化によるインプラント周囲炎治療法の開発
  • 2022 - 2025 がん組織浸透性の促進によるがん低温療法の開発
  • 2022 - 2025 垂直的骨造成のための細胞誘導因子徐放ハイドロゲルによる自己組織再生誘導
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論文 (113件):
  • Yuzhu Sun, Jun-Ichiro Jo, Yoshiya Hashimoto. Evaluation of Osteogenic Potential for Rat Adipose-Derived Stem Cells under Xeno-Free Environment. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 24
  • Makiko Yano, Kenichirou Yasui, Jun-Ichiro Jo, Aki Nishiura, Yoshiya Hashimoto, Naoyuki Matsumoto. Carbonate apatite versus β-tricalcium phosphate for rat vertical bone augmentation: A comparison of bioresorbable bone substitutes using polytetrafluoroethylene tubes. Dental materials journal. 2023. 42. 6. 851-859
  • Ruonan Zhang, Jun-Ichiro Jo, Ryuhei Kanda, Aki Nishiura, Yoshiya Hashimoto, Naoyuki Matsumoto. Bioactive Polyetheretherketone with Gelatin Hydrogel Leads to Sustained Release of Bone Morphogenetic Protein-2 and Promotes Osteogenic Differentiation. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 16
  • Yuki Murata, Jun-Ichiro Jo, Yasuhiko Tabata. Molecular Beacon Imaging System to Discriminate the Differentiation State of Cells from Energy Metabolic Pathways. ACS sensors. 2023. 8. 6. 2207-2218
  • Yuya Mizukami, Naoyuki Kawao, Yoshimasa Takafuji, Takashi Ohira, Kiyotaka Okada, Jun-Ichiro Jo, Yasuhiko Tabata, Hiroshi Kaji. Matrix vesicles promote bone repair after a femoral bone defect in mice. PLOS ONE. 2023. 18. 4. e0284258-e0284258
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MISC (158件):
  • 張 若楠, 城 潤一郎, 西浦 亜紀, 本田 義和, 橋本 典也, 松本 尚之. Fisetinを被覆したTi-6Al-4VはRAW264の抗炎症作用を増強し破骨細胞分化能を抑制する. 日本歯科理工学会誌. 2024. 43. Special Issue82. 83-83
  • 矢野 蒔子, 安井 憲一郎, 城 潤一郎, 西浦 亜紀, 橋本 典也, 松本 尚也. ラット垂直的骨増生における炭酸アパタイトとβ-リン酸三カルシウムの比較 ポリテトラフルオロエチレンチューブを用いた生体吸収性骨補填材の比較検討. 日本歯科理工学会誌. 2023. 42. Special Issue WINTER. 29-29
  • 張 若楠, 城 潤一郎, 神田 龍平, 西浦 亜紀, 橋本 典也, 松本 尚之. ゼラチンハイドロゲルを結合した生体活性ポリエーテルエーテルケトンは骨形成因子の徐放と骨分化促進をもたらす. 日本歯科理工学会誌. 2023. 42. Special Issue WINTER. 43-43
  • 孫 雨竹, 城 潤一郎, 橋本 典也. ゼノフリー環境下におけるラット脂肪由来幹細胞の骨形成能の評価. 日本歯科理工学会誌. 2023. 42. Special Issue WINTER. 44-44
  • 水上 優哉, 河尾 直之, 高藤 義正, 大平 宇志, 岡田 清孝, 城 潤一郎, 田畑 泰彦, 梶 博史. 骨芽細胞由来の基質小胞は大腿骨欠損後の骨修復・再生を促進する. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2023. 41回. 159-159
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特許 (7件):
講演・口頭発表等 (208件):
  • バイオマテリアルと骨代謝研究 再生医療イメージングを支えるバイオマテリアルとDDS技術
    (日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集 2019)
  • FGF2による精子幹細胞の自己複製・分化制御と精巣内での役割
    (日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集 2019)
  • モレキュラービーコン細胞内徐放による細胞の増殖能イメージング
    (日本DDS学会学術集会プログラム予稿集 2019)
  • 再生医療分野で必要となるDDS技術 DDS技術を用いた再生医療イメージングの開発
    (日本DDS学会学術集会プログラム予稿集 2019)
  • 量子ドット・磁性ナノ粒子含有ゼラチンナノ粒子を用いたヒトiPS細胞由来3次元軟骨組織の可視化
    (JSMI Report 2019)
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学位 (1件):
  • 工学博士 (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 大阪歯科大学 歯科理工学講座 准教授
  • 2016/10 - 2021/03 京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 助教
  • 2013/11 - 2016/09 京都大学 再生医科学研究所 助教
  • 2012/05 - 2013/10 放射線医学総合研究所 分子イメージング研究センター 研究員
  • 2011/04 - 2012/04 放射線医学総合研究所 分子イメージング研究センター 博士研究員
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