研究者
J-GLOBAL ID：201201048354954130   更新日: 2024年04月24日

香西 雄介

コウザイ ユウスケ | Kouzai Yusuke
所属機関・部署：
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 本部 企画戦略本部 経営企画部

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 本部 企画戦略本部 経営企画部 について


職名： 主任研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
研究分野 (3件)： 植物分子、生理科学 ,  植物保護科学 ,  ゲノム生物学
研究キーワード (17件)： エンドファイト ,  トランスクリプトーム ,  バイオインフォマティクス ,  植物病理学 ,  バイオマス ,  ゲノム ,  イネ紋枯病 ,  イネいもち病 ,  植物ホルモン ,  サリチル酸 ,  ケミカルバイオロジー ,  Brachypodium distachyon ,  Rhizoctonia solani ,  植物免疫 ,  イネ ,  ミナトカモジグサ ,  病害抵抗性
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2024 - 2027 病害防除効果をもつ植物内生細菌由来テイロシンの解明
  • 2021 - 2024 リゾクトニア根腐れ病に対するオオムギの抵抗性機構の解明
  • 2022 - 2023 一細胞解像度での日本の圃場メタゲノムユニバースの描出
  • 2020 - 2021 Deciphering the regulatory network of immune signaling in grass plants
  • 2020 - 2021 ミナトカモジグサ突然変異体リソースを用いた病害罹病性遺伝子の探索
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論文 (27件)：
  • Yusuke Kouzai, Chiharu Akimoto-Tomiyama. Development of specific PCR primer sets for detecting Pantoea dispersa, a potential biocontrol agent against rice seed-borne diseases caused by Burkholderia pathogens. Journal of General Plant Pathology. 2023
  • Naoki Yokotani, Yoshinori Hasegawa, Yusuke Kouzai, Hideki Hirakawa, Sachiko Isobe. Transcriptome analysis of tomato plants following salicylic acid-induced immunity against Clavibacter michiganensis ssp. michiganensis. Plant Biotechnology. 2023
  • Tsubasa Ogasahara, Yusuke Kouzai, Megumi Watanabe, Akihiro Takahashi, Kotaro Takahagi, June-Sik Kim, Hidenori Matsui, Mikihiro Yamamoto, Kazuhiro Toyoda, Yuki Ichinose, et al. Time-series transcriptome of Brachypodium distachyon during bacterial flagellin-induced pattern-triggered immunity. Frontiers in Plant Science. 2022. 13
  • 秋本千春, 香西雄介. 種子内生細菌Pantoea dispersa BB1株はイネのもみ枯細菌病の発症を抑制する. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2022. 12. 6
  • Ishikawa M, Yoshida T, Matsuyama M, Kouzai Y, Kano A, Ishibashi K. Tomato brown rugose fruit virus resistance generated by quadruple knockout of homologs of TOBAMOVIRUS MULTIPLICATION1 in tomato. Plant physiology. 2022. 189. 2. 679-686
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MISC (40件)：
  • MAHADEVAN Neranjana, KOHNO Natsuka, NAGAO Reiko, NYEIN Khin Thida, MATSUI Hidenori, YAMAMOTO Mikihiro, ICHINOSE Yuki, TOYODA Kazuhiro, KOUZAI Yusuke, HISANO Hiroshi, et al. N-ヒドロキシピペコリン酸はオオムギおよびBrachypodium distachyonにおけるRhizoctonia solonに対する耐性を付与する【JST・京大機械翻訳】. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2023. 2023
  • 持田恵一, 持田恵一, 持田恵一, 清水みなみ, 南杏鶴, 香西雄介, 奥野健太郎, 青柳岳人. ベントグラスにおけるアシベンゾラルS-メチルに対する遺伝子発現応答. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2023. 2023
  • 秋本千春, 香西雄介. 種子内生細菌Pantoea dispersa BB1株はイネのもみ枯細菌病の発症を抑制する. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2022. 2022
  • 渡邉恵, 守屋綾子, 香西雄介, 山中由理恵, 木村麻美子, ABDELGHANY Mai Mohsen Ahmed, 庄司直史, KIM Hyungjin, 斉藤太香雄, 北松瑞生, et al. 抵抗性誘導効果を有する環状ペプチド. 日本農薬学会大会講演要旨集. 2022. 47th (CD-ROM)
  • 持田恵一, 持田恵一, 持田恵一, 清水みなみ, 南杏鶴, 香西雄介, 奥野健太郎, 青柳岳人. ベントグラスにおけるAcibenzolar-S-methyl植物活力剤に対する生理応答. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2022. 2022
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特許 (4件)：
講演・口頭発表等 (32件)：
  • Time-series transcriptome analysis of Brachypodium distachyon in response to infection by Rhizoctonia solani
    (2019 IS-MPMI XVIII Congress 2019)
  • Rapid activation of WRKY-dependent immunity facilitates native resistance against the sheath blight pathogen, Rhizoctonia solani, in Brachypodium distachyon
    (4th International Brachypodium Conference 2019)
  • 紋枯病菌感染過程におけるミナトカモジグサの時系列比較トランスクリプトーム解析
    (日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集 2019)
  • 微生物分子パターンに対するミナトカモジグサの活性酸素種生成特性の解析
    (日本植物病理学会報 2019)
  • イネのリポ多糖応答におけるOsCERK1の重要性
    (日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集 2018)
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学歴 (1件)：
  • 2009 - 2012 筑波大学大学院 生命環境科学研究科 生命共存科学専攻
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (筑波大学)
経歴 (6件)：
  • 2024/04 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 本部 企画戦略本部 経営企画部 主任研究員
  • 2021/04 - 2024/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門 任期付研究員
  • 2019/04 - 2021/03 特定国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センター バイオ生産情報研究チーム 研究員
  • 2016/04 - 2019/03 特定国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センター バイオ生産情報研究チーム 基礎科学特別研究員
  • 2013/04 - 2016/03 岡山大学農学部 能年研究室 助教(特別契約職員)
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所属学会 (1件)：
日本植物病理学会
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