研究者
J-GLOBAL ID:201201048598394586   更新日: 2022年08月22日

岡田 彩希子

オカダ アキコ | Okada Akiko
所属機関・部署:
職名: プロジェクトフェロー
研究分野 (1件): 美学、芸術論
研究キーワード (2件): 精神分析 ,  現代美術
論文 (9件):
  • 岡田 彩希子. 生きることの空白と目覚め : ラカンの対象a概念と産出物としてのその運命. 季刊iichiko. 2018. 140. 81-100
  • 岡田 彩希子. 精神分析における主体生成の過程とその起源をめぐる諸表象に関する研究. 京都大学大学院 人間・環境学研究科. 2016
  • 岡田 彩希子. Émergence du Corps Morcelé dans les Mythes Japonais,. Psy Cause. 2016. 70. 15-19
  • 岡田 彩希子. 意識と語らいの主体の生成に向けて. 精神分析&人間存在分析. 2015. 23. 70-90
  • 新宮一成, 岡田彩希子. ラカンと日本の仏像. 精神分析&人間存在分析. 2013. 21. 57-65
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書籍 (2件):
  • ラカンの剰余享楽/サントーム (Library iichiko 140)
    文化科学高等研究院出版局 2018 ISBN:4938710390
  • 表現する「私」はどのようにして生まれるのか ー精神分析と現代美術の語らいからー
    ミネルヴァ書房 2017 ISBN:4623080013
講演・口頭発表等 (5件):
  • 意識におけるイメージと対象
    (日本映像学会 2014)
  • 文学創作に見る、夢体験と病理体験のはざま
    (日本病跡学会 2012)
  • 描線の意味を求めてー子どもの描画と20世紀の美術ー
    (日本描画テスト・描画療法学会 2011)
  • 造形言語における秘私性の生成-フェリックス・ゴンザレス=トレスの芸術によせて-
    (日本病跡学会 2009)
  • 描画の空間-精神分析と現代美術から
    (日本描画テスト・描画療法学会 2009)
Works (20件):
  • "Le Jardin de la douleur"
    岡田 彩希子 2017 -
  • 『親しい鏡』
    岡田 彩希子 2016 - 2017
  • 『遠鳴り-みることのあること』、個展、kyoto
    岡田 彩希子 2016 -
  • 『不眠』
    岡田 彩希子 2014 - 2015
  • 『彼には熱がある』、個展、Kyoto
    2014 - 2014
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学位 (1件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学大学院 人間・環境学研究科)
所属学会 (3件):
人間存在分析学会 ,  日本映像学会 ,  日本描画テスト・描画療法学会
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