研究者
J-GLOBAL ID:201201049210063270   更新日: 2024年12月18日

武井 勲

タケイ イサオ | Takei Isao
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (8件): Immigration and Migration ,  社会人口学 ,  Demography of Minorities ,  アジア系アメリカ人研究 ,  Race and Ethnicity ,  アメリカの人種・民族と不平等 ,  Social Stratification ,  社会階層論
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2027 テキサス州における日系人と日本人移民の生活体験および社会活動についての研究
  • 2021 - 2024 人種の壁を越えたアジア系アメリカ人の実態についての研究
論文 (44件):
  • 武井勲. 第二次世界大戦期の米国テキサス州における「ケネディ敵性外国人収容所」と日本人収容者の実態. 日本大学国際関係研究所『国際関係研究』. 2024. 44. 1-13
  • 武井勲. 「第二次世界大戦期の米国テキサス州におけるシーガビル収容所と収容者の実態」. 日本大学国際関係学部国際関係研究所『国際関係研究』. 2023. 43. 25-33
  • 武井勲. 「テキサス州クリスタルシティ収容所を通して見る日系アメリカ人の戦争体験の地域性」. 日本大学国際関係学部『国際関係学部研究年報』. 2022. 42. 33-43
  • 武井勲. 「第二次世界大戦期における日系アメリカ人の生活と戦争体験の地域性-テキサス日系人の苦境・白人との絆・命がけの忠誠に着目して-」. 『国際文化表現研究』. 2021. 17. 117-135
  • 武井勲・高橋章・陳文挙. 「日本・中国・米国における格差拡大の背景と展望」. 『国際文化表現研究』. 2021. 17
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MISC (5件):
  • 武井勲. 第二次世界大戦期の米国テキサス州におけるフォート・ブリス収容所および収容者の実態. 移民研究年報. 2024. 30. 105-114
  • 武井勲. 第二次世界大戦期の米国テキサス州におけるフォート・サム・ヒューストン収容所と収容者の実態-敵性外国人の収容所として稼働した期間に着目して-. 日本大学国際関係学部『国際関係学部研究年報』. 2024. 44. 47-58
  • 武井勲. 「米国テキサス州に入植した初期の日本人の移住生活-米作農家以外の人々の活動に焦点を当てて-」. 『日本大学国際関係学部生活科学研究所報告』. 2023. 45. 67-78
  • 武井勲. 「テキサス州ケネディおよびシーガビル収容所から見るテキサス日系人と日系ラテンアメリカ人の戦争体験-日系人差別のあり方を探る-」. 『国際文化表現研究』. 2022. 18. 88-107
  • 武井勲. 「合衆国国勢調査データからみた20世紀初頭における日系アメリカ人の人口動態的特徴」. 『国際文化表現研究』. 2016. 12. 127-150
書籍 (5件):
  • Japanese Business Culture and Practices: A Guide to Twenty-First Century Japanese Business Protocols. Second Edition.
    iUniverse 2018 ISBN:9781532048180
  • Moving Out of the Margins and into the Mainstream: The Demographics of Asian Americans in the New South
    University of Illinois Press 2013 ISBN:9780252079382
  • The Japanese-American Family
    Pearson-Prentice Hall 2012 ISBN:9780130918390
  • The Wages of Asian American Men: Migration and Regional Factors
    VDM Publishing 2011 ISBN:9783639339475
  • Japanese Business Culture and Practices: A Guide to Twenty First Century Japanese Business.
    iUniverse 2005 ISBN:0595355471
講演・口頭発表等 (53件):
  • 第二次世界大戦期の米国テキサス州におけるケネディ収容所と収容者の実態-敵性外国人の収容所として稼働した期間に着目して-
    (日本移民学会第34回年次大会 2024)
  • Housing Wellbeing across Major Racial/Ethnic Groups in the U.S.: A Comprehensive Approach
    (American Sociological Association annual meeting 2023)
  • 「第二次世界大戦期の米国テキサス州におけるフォート・サム・ヒューストンおよびフォート・ブリス臨時収容所と収容者の実態」
    (日本移民学会第33回年次大会 2023)
  • Homeownership and Residential Density among Asian Indian, Chinese, Filipino, Japanese, Korean, and Vietnamese Americans.
    (The 2021 American Community Survey (ACS) Data Users Conference 2021)
  • 「日本・中国・米国における格差拡大の背景と展望」
    (国際文化表現学会第16回大会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2010 テキサス大学オースティン校 社会学研究科
  • 2002 - 2005 テキサスA&M大学 社会学研究科
  • 1999 - 2002 日本大学 国際関係研究科
学位 (3件):
  • Ph.D. in Sociology (University of Texas at Austin)
  • Master of Science in Sociology (Texas A&M University)
  • 修士(国際関係) (日本大学)
経歴 (1件):
  • 2018/04 - 現在 日本大学国際関係学部 准教授
委員歴 (1件):
  • 2017/04 - 現在 国際文化表現学会 幹事
所属学会 (4件):
国際文化表現学会 ,  日本移民学会 ,  日本社会学会 ,  アメリカ社会学会
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