研究者
J-GLOBAL ID:201201050112804448
更新日: 2024年07月15日
松尾 瑞穂
マツオ ミズホ | Matsuo Mizuho
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/80583608
研究分野 (2件):
文化人類学、民俗学
, ジェンダー
研究キーワード (4件):
医療人類学
, 南アジア研究
, ジェンダー研究
, 文化人類学
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2020 - 2024 アジアにおける出生前検査と障害をめぐる実証的研究
- 2019 - 2023 遺伝子化時代の社会集団のカテゴリー化と差異化-インドにおける血と遺伝子を中心に
論文 (19件):
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Mizuho Matsuo. Argumentative Sexuality : The Emergence of Population Problem and Birth Control Movements in Early 20th Century India. 2022. 110. 177-190
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松尾 瑞穂. 南アジア地域における中絶と日常的倫理 : 法・生命観・実践-アジアの出産とテクノロジー : リプロダクションの最前線 ; テクノロジー : 出生前検査・生殖技術・人工妊娠中絶. アジア遊学. 2022. 268. 97-120
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Mizuho Matsuo. Imagined and unimagined relatedness: a child of ‘one’s own’ in third-party reproduction in India. Contemporary South Asia. 2021. 29. 1. 10-23
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松尾 瑞穂. 多元的医療実践と植民地主義. 立川武蔵・杉本良男・海津正倫編『世界地理講座VI南アジア』朝倉書店. 2012. -. 393-402
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松尾 瑞穂. 現代インドにおける都市中間層と葬送儀礼の変化 : ナラヤン・ナーグ・バリ儀礼を事例として. 年報人類学研究. 2011. 1. 1. 85-107
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MISC (28件):
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松尾 瑞穂. 乳を通したつながりの形成 : インドにおける母乳哺育と交換しあう身体-特集 カラダの人類学 : 身体という秘境を旅する. 季刊民族学. 2023. 47. 2. 4-11
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松尾 瑞穂. 中村友香『病いの会話-ネパールで糖尿病を共に生きる-』. 南アジア研究. 2023. 2022. 34. 133-138
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松尾 瑞穂. 宗教の違いは「自然」か? : インドにおける配偶子ドナーの選定-アジアの出産とテクノロジー : リプロダクションの最前線 ; テクノロジー : 出生前検査・生殖技術・人工妊娠中絶. アジア遊学. 2022. 268. 84-88
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松尾 瑞穂. 中屋敷千尋著『つながりを生きる--北インド·チベット系社会における家族·親族·隣人の民族誌』. 文化人類学. 2021. 86. 3. 494-496
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松尾 瑞穂. 書評 間永次郎著『ガーンディーの性とナショナリズム : 「真理の実験」としての独立運動』. 南アジア研究 / 日本南アジア学会 編. 2020. 2020. 32. 107-113
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書籍 (20件):
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サブスタンスの人類学 : 身体・自然・つながりのリアリティ
ナカニシヤ出版 2023 ISBN:9784779517341
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Life, Illness, and Death in Contemporary South Asia: Living through the Age of Hope and Precariousness
2023 ISBN:9781032327440
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アジアにおける出生前検査と障害をめぐる実証的研究 : アンケート調査一次報告書(全体版)
[白井千晶] 2022
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月経の人類学 : 女子生徒の「生理」と開発支援
世界思想社 2022 ISBN:9784790717683
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グローバルな社会変動と南アジアのレジリエンス
昭和堂 2022 ISBN:9784812221181
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学位 (1件):
所属学会 (2件):
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