研究者
J-GLOBAL ID:201201051918268380   更新日: 2024年07月25日

広田 啓朗

ヒロタ ハルアキ | Haruaki Hirota
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/hirotaharuaki/home
研究分野 (1件): 公共経済、労働経済
研究キーワード (2件): 地方財政論 ,  公共経済学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2027 持続可能な地方財政のための政策評価
  • 2022 - 2026 地方政府の政策競争に関する分析
  • 2020 - 2025 地方財政の持続可能性を意識した自治体政策-適正な価格付け-
  • 2020 - 2024 自治体の持続可能なマネジメントの在り方-自然言語学習を用いた基本計画提案
  • 2019 - 2022 地方政府の財政健全化行動の要因分析
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論文 (29件):
  • Haruaki Hirota. The fiscal effects of cross-prefectural border municipal mergers: evidence from Japan using the synthetic control method. Applied Economics Letters. 2024
  • Shun-ichiro Bessho, Haruaki Hirota. Do public account financial statements matter? Evidence from Japanese municipalities. European Journal of Political Economy. 2023. 102358-102358
  • Hitoshi Saito, Haruaki Hirota, Hideo Yunoue, Miki Miyaki. Do municipal mergers internalise spatial spillover effects? empirical evidence from Japanese municipalities. The Annals of Regional Science. 2023. 70. 2. 379-406
  • 広田啓朗, 湯之上英雄. 財政ルールと財政赤字-健全化法が財務状況把握の財務指標に与えた影響-. フィナンシャル・レビュー. 2022. 149. 67-92
  • Haruaki Hirota, Kazuyuki Iwata, Kenta Tanaka. Is public official training effective at reducing costs? Evidence from survey data on Japanese municipal mergers. Economic Analysis and Policy. 2022. 75. 145-158
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MISC (3件):
  • 金坂 成通, 広田 啓朗, 湯之上 英雄. 地方政府の行政評価の成果と課題 : 都市データを用いたクロス集計分析. 千葉商大論叢. 2011. 48. 2. 103-116
  • 倉本 宜史, 広田 啓朗, Kuramoto Takashi, Hirota Haruaki, ヒロタ ハルアキ, クラモト タカシ. 第3セクター鉄道における効率性と要因分析. 大阪大学経済学. 2008. 57. 4. 296-309
  • 広田 啓朗. 市町村の選択行動と合併要因の検証--平成の大合併を事例として. 計画行政. 2007. 30. 4. 75-81
書籍 (3件):
  • 多様化する社会と多元化する知: 「当たり前」を疑うことで見える世界
    ナカニシヤ出版 2017 ISBN:4779511496
  • 実践 財政学--基礎・理論・政策を学ぶ
    有斐閣 2017 ISBN:4641165041
  • 地方分権化への挑戦 -「新しい公共」の経済分析
    大阪大学出版会 2012 ISBN:4872593952
講演・口頭発表等 (71件):
  • Under control vs self-reconstruction after fiscal bankruptcy on municipalities
    (「地方分権下における地方政府の行動原理」 愛知大学経済学会・名古屋大学大学院環境学研究科経済環境論講座「地域科学セミナー」共催 2022)
  • Under control vs self-reconstruction after fiscal bankruptcy on municipalities
    (研究集会「応用計量経済学の展開」 2022)
  • 自治体クラウドと市町村歳出
    (2021年度第5回関西公共経済学研究会 2022)
  • Under control vs self-reconstruction after fiscal bankruptcy on municipalities
    (神戸大学六甲台財政・公共経済セミナー 2022)
  • Fiscal rules and creative accounting: Evidence from Japanese municipalities
    (東京大学CIRJE財政ワークショップ 2021)
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学歴 (3件):
  • 2006 - 2009 大阪大学大学院 経済学研究科博士後期課程
  • 2004 - 2006 大阪大学大学院 経済学研究科博士前期課程
  • - 2004 和歌山大学 経済学部
学位 (1件):
  • 博士(経済学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 武蔵大学 経済学部 教授
  • 2024/08 - 2025/07 オーストラリア国立大学 クローフォード公共政策大学院 客員研究員
  • 2016/04 - 2017/03 オーストラリア国立大学 クローフォード公共政策大学院 客員研究員
  • 2014/04 - 2017/03 武蔵大学 経済学部 准教授
  • 2012/04 - 2014/03 名古屋商科大学商学部 准教授
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委員歴 (13件):
  • 2024/02 - 現在 公益社団法人日本租税研究協会 財政経済研究会委員
  • 2018/07 - 現在 相模原市 下水道事業審議会委員
  • 2012/06 - 現在 財団法人 自治総合センター 「地方分権に関する基本問題についての調査研究会・専門分科会」委員
  • 2021/12 - 2024 公共選択学会 幹事
  • 2021/11 - 2022/03 総務省消防庁 「消防を取り巻く変化を踏まえた消防防災行政研究会」アドバイザー
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受賞 (1件):
  • 2018/06 - 日本地方財政学会 佐藤賞<論文の部>
所属学会 (5件):
International Institute of Public Finance ,  公共選択学会 ,  日本財政学会 ,  日本地方財政学会 ,  日本経済学会
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