研究者
J-GLOBAL ID:201201052861184203
更新日: 2024年11月24日
中塚 健太郎
ナカツカ ケンタロウ | Nakatsuka Kentaro
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所属機関・部署:
徳島大学 総合科学部
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
体育、身体教育学
研究キーワード (13件):
身心の自己調整
, 積極的休息
, 覚醒水準
, リラクセーション
, 軽運動
, 疲労
, 水難救助活動
, self-control
, active recovery
, arousal level
, rlaxation
, fatigue
, lifesaving
競争的資金等の研究課題 (8件):
2023 - 2026 「個人別知」に基づく新たなスポーツ実践科学と指導システムの構築
2020 - 2023 ハイ・パフォーマンスのための“包括的心理状態”の個別最適化
2016 - 2018 実力発揮につながる身心の自己調整法:教育実践場面への応用
2015 - 2018 心のダイアグラムを活用した自己調整による“身心”の機能の最適化
2014 - 2016 個人差・多要因・効果量を重視した応用科学独自の研究法:教育領域における活用
2012 - 2014 監視作業におけるヒューマンエラー防止に有効な積極的休息法としての身体活動
2012 - 2014 スポーツ実践に役立つアウトカムを重視した応用科学独自の研究法
2010 - 2011 スポーツ実践への応用に適した研究法:身心の自己調整システムを用いた研究の試み
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論文 (17件):
松浦 佑希, 中塚 健太郎, 坂入 洋右. 間接的な身体接触で行うペアダンスの効果-コロナ禍の教職に関わる体育専門実技授業における検討-. 北関東体育学研究. 2024. Vol.9. 71-79
篠原 愛実, 中塚 健太郎. 弓道選手の筋感覚の変容が会のコントロール力に与える影響. 四国体育・スポーツ学研究. 2023. No.11. 1-10
幸 篤武, 矢野 宏光, 玉瀬 友美, 宮田 信司, 大西 美鈴, 岡谷 里香, 中山 美香, 矢野 優紀, 大崎 優, 中塚 健太郎. 幼児の Active Child Program に基づく運動遊びの活動強度. 高知大学教育学部研究報告. 2022. No.82. 125-128
玉瀬 友美, 矢野 宏光, 中塚 健太郎, 幸 篤武, 宮本 隆信, 山本 英作, 前田 和範, 大崎 優, 中山 美香, 岡谷 里香, et al. 幼児における運動への好感度の変化 ーActive Child Programを通してー. 高知大学教育学部研究報告. 2022. Vol.82. No.82. 27-33
深山 元良, 植松 梓, 浦田 達也, 遠藤 大哉, 荒井 宏和, 中塚 健太郎, 荒木 雅信. エリートおよびサブエリートボードパドラーのライフセービング全力ニーパドリングにおける体幹と下肢動作のキネマティクス的比較. 海洋人間学雑誌. 2021. Vol.9. No.3. 64-73
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MISC (3件):
中塚 健太郎, 吉岡 千春. 平成27年度高等教育機関と連携した調査研究事業報告書:高校弓道部員におけるメンタルトレーニグと競技能力の関係. 公益財団法人鳥取県体育協会. 2016. 1-14
佐藤 充宏, 三浦 哉, 佐竹 昌之, 山口 鉄生, 行實 鉄平, 中塚 健太郎. 三好市 子どもの体力向上に関する支援環境デザイン 小学校視察調査・保護者質問紙調査 報告書. 三好市・徳島大学地域連携調査研究. 2015. 1-32
中塚 健太郎, 西村 正広, 近藤 剛, 上野 耕平, 吉岡 千春, 早田 均. 平成26年度高等教育機関と連携した調査研究事業報告書:高校弓道部員におけるメンタルトレーニングと競技能力の関係. 公益財団法人鳥取県体育協会. 2015. 1-13
書籍 (3件):
身心の自己調整-こころのダイアグラムとからだのモニタリング-:第3章 二次元気分尺度とこころのダイアグラムの活用法,第9章 スポーツでの活用
誠信書房 2022
よくわかる健康心理学 :V-4 自律訓練法
2012
サーフライフセービング教本:第5章 サーフパトロール
2008
講演・口頭発表等 (35件):
バドミントンにおける心身の状態とパフォーマンスが可視化できるディフェンストレーニングの開発
(2023年度四国体育・スポーツ学会 2024)
単調作業課題中の休息方法の違いが心理状態及び作業成績に与える影響
(日本自律訓練学会第46回大会 2023)
子どもの教育におけるアクティブチャイルドプログラムの特徴-こころのダイアグラムと身体活動量計を活用した評価-
(2022年度四国体育・スポーツ学会 2023)
サーフィンのパドリングにおける呼吸法が疲労感と気分に与える影響
(海洋人間学雑誌 2022)
Psychological Effects of Indirect Physical Contact for Pair Dance in Physical Education
(ARIHHP Science Week 2022 2022)
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学歴 (3件):
- 2011 筑波大学 人間総合科学研究科 体育科学専攻
- 2005 筑波大学大学院修士課程体育研究科スポーツ健康科学専攻
- 2002 筑波大学 体育専門学群
学位 (1件):
博士(体育科学) (筑波大学)
経歴 (3件):
2015/04 - 現在 徳島大学 総合科学部 准教授
2014/04 - 2015/03 徳島大学 総合科学部 講師
2011/04 - 2014/03 筑波大学 体育系 特任助教
委員歴 (2件):
2012/07 - 現在 日本海洋人間学会 代議員
2009 - 日本自律訓練学会 理事・評議員
受賞 (7件):
2023/10/08 - 日本自律訓練学会 優秀演題賞 単調作業課題中の休息方法の違いが心理状態及び作業成績に与える影響
2015/09/27 - 日本海洋人間学会 第4回大会奨励研究発表賞 積極的休息法としての軽運動とGボール椅子の組合せが監視時の心身の状態及びパフォーマンスに与える影響
2013/10 - 日本自律訓練学会 第36回大会ベスト・ポスター賞 練習前における心身の状態の違いが自律訓練法の効果へ与える影響
2013/09 - 日本海洋人間学会 第2回大会奨励研究発表賞 監視作業における積極的休息法としての軽運動の効果
2011/09 - 日本スポーツ心理学会 優秀論文奨励賞 軽運動が監視作業時の覚醒水準と疲労の回復に及ぼす効果
2007/09 - 日本自律訓練学会 池見研究奨励賞 水難救助活動における監視作業に有効な休息法-自律訓練法と軽運動の比較-
2004/12 - 日本ライフセービング協会 ライフセーバーアワード(救命部門) パトロールシステムの構築
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所属学会 (6件):
日本健康心理学会
, 日本自律訓練学会
, 日本スポーツ心理学会
, 日本海洋人間学会
, 四国体育・スポーツ学会
, 日本体育・スポーツ・健康学会
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