研究者
J-GLOBAL ID:201201052991603178   更新日: 2024年12月18日

北川 勝彦

キタガワ カツヒコ | Kitagawa Katsuhiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 地域研究 ,  経済史
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2012 - 2015 国立民族学博物館共同研究(一般)「アフリカ史の再構築」(代表 竹沢尚一郎)研究分担者
  • 2011 - 2015 日本学術振興会 基盤研究B(海外学術調査)「アフリカの生物資源・伝統的知識とイノベーションをめぐる総合的研究」(代表者 山名美加)研究分担者
  • 2011 - 2013 日本学術振興会 挑戦的萌芽研究 「英国人プラントハンターの探索と商業主義の相克-植物をめぐる文化交渉学の構築-」(代表者 野間晴雄)研究分担者
  • 2011 - 2013 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究『アフリカ史叙述の方法にかんする研究」(代表者 永原陽子)共同研究員
  • 2011 - 2012 関西大学東西学術研究所 共同研究「個人・民族・国家(個人・民族・国家に関する多角的比較研究)」 「アジア、アフリカ、EUにおける個人・民族・宗教-文化交渉学の事例研究-」(代表 小田淑子)研究員
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論文 (63件):
  • 北川 勝彦. アフリカ. 『史学雑誌 2011年の回顧と展望』. 2012. 303-306項
  • 北川 勝彦. 経済・経営系学部の国際化への取り組みについての研究(共著、関西大学経済学部重点領域研究会). 関西大学『経済論集』. 2010. 第60巻第2・3号49-60項
  • 北川 勝彦. 資料 19世紀の南アフリカ経済史研究に関する史料-ケープタウン商業会議所史料とスタンダード・バンク史料について-. 龍谷大学『社会科学研究所紀要』. 2010. 40号101-115項
  • 北川 勝彦. 植民地南部アフリカにおける『風景』-Matopos Hillsを中心にして-. 東西学術研究所紀要. 2008. pp.51-69
  • 北川 勝彦. 記憶、過去、および『世界史』におけるアフリカ-独立50年を回顧して-. 黒人研究の会『黒人研究』. 2008. 77号2-9項
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MISC (33件):
  • KITAGAWA Katsuhiko. " Transition of Library : from passive Collaborator to Active Coodinator "(図書館英文ホームページ). 2012
  • 北川 勝彦. 事典項目「ブリュッセル議定書」「国際アフリカ協会」(『世界史史料集』岩波書店). 『世界史史料集』岩波書店. 2009. 273-274、276-277項
  • 北川 勝彦. 公開シンポジウムI「アフリカ独立50年を考える」. 2008
  • 北川 勝彦. 近代との出会い-風景からのアプローチ-. 2008
  • 北川 勝彦. ホームページの刷新にあたって(日本アフリカ学会会長挨拶)(日本アフリカ学会ホームページ掲載). 2007
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書籍 (127件):
  • African and Asia Entanglements in Past and Present
    2016
  • 関西大学経済学部『経済史教材』(2012年3月刊行)
    2012
  • 書評『南アフリカ社会経済史』
    日本アフリカ学会『アフリカ研究』 2012
  • ボツワナの植民地化と鉄道建設
    『ボツワナを知るための52章』(池谷和信編、明石書店) 2012
  • 第2章 「アフリカ史のグローバル化と人類史の再構築」、第3章 「アフリカ経済史研究の回顧と新展開」(ギャレス・オースチンとの共著)
    『アフリカと世界』(川端正久・落合雄彦編著、晃洋書房) 2012
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講演・口頭発表等 (67件):
  • アフリカ経済史研究の新展開
    (社会経済史学会近畿部会6月例会 2012)
  • アフリカ史の記述の方法に関する一課題
    (「アフリカ史叙述の方法にかんする研究」(代表者 永原陽子) 2012)
  • "Japanese Perspectives on Africa in the mid Twentieth Century : A Provisional Survey : Japanese Intellectuals and African Nationalism"
    (The First IAS Humanities Korea(HK) International Conference, Africa in Assia and Asia in Africa : Asian Experiences and Perspectives in African Studies 2012)
  • ジンバブウェの歴史教科書について
    (アフリカ史研究会 例会 2012)
  • 18世紀~19世紀における南アフリカのプラントハンター-Francis Masson と James Bowie について
    (野間プロジェクト研究会 2012)
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学歴 (3件):
  • 1975 - 1975 関西大学 経済学研究科 経済学
  • 1972 - 関西大学 経済学研究科 経済学
  • - 1970 関西大学 経済学部 経済学
学位 (2件):
  • 経済学修士
  • 博士(学術)
経歴 (35件):
  • 1995/04 - 現在 関西大学 経済学部 教授
  • 2005/04 - 天理大学地域文化研究センター 共同研究員
  • 2005/04 - 国際日本文化研究センター 共同研究員
  • 2005/04 - 関西大学東西学術研究所 共同研究員
  • 2005/04 - 国立民族学博物館 共同研究員
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委員歴 (6件):
  • 2005/04 - 日本アフリカ学会 会長
  • 2005/04 - 日本アフリカ学会 評議員理事
  • 1997/01 - 2000/12 『社会経済史学』編集委員
  • 1997/01 - 1998/12 社会経済史学会 近畿部会 世話係
  • 1995/04 - 評議員
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所属学会 (4件):
AFRICAN STUDIES ASSOCIATION OF U.S.A. (米国アフリカ学会) ,  日本ナイル・エチオピア学会 ,  日本アフリカ学会 ,  社会経済史学会
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