研究者
J-GLOBAL ID：201201057768221850   更新日: 2024年07月03日

松田 琢磨

Matsuda Takuma
所属機関・部署：
拓殖大学 商学部 国際ビジネス学科

拓殖大学 商学部 国際ビジネス学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/site/matsudatakuma/home
研究分野 (3件)： 商学 ,  土木計画学、交通工学 ,  経済統計
研究キーワード (4件)： 交通 ,  コンテナ ,  物流 ,  海運
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2024 - 2028 リアルタイムな全世界全モード物流シミュレーションシステムの構築と政策分析への応用
  • 2022 - 2025 地方コンテナ港湾の輸送量分析モデルの構築と政策評価への応用
  • 2020 - 2024 世界規模の全モード統合型国際物流シミュレーションシステムの構築と政策分析への応用
  • 2020 - 2022 世界の海上コンテナ輸送市場における予測モデルの構築
  • 2012 - 2015 国際物流の構造変化とわが国コンテナ港湾の競争力強化策に関する研究
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論文 (34件)：
  • Enna Hirata, Takuma Matsuda. Examining logistics developments in post-pandemic Japan through sentiment analysis of Twitter data. Asian Transport Studies. 2023. 9. 100110-100110
  • Tomohiro Saito, Ryuichi Shibasaki, Shinsuke Murakami, Kenmei Tsubota, Takuma Matsuda. Global Maritime Container Shipping Networks 1969-1981: Emergence of Container Shipping and Reopening of the Suez Canal. Journal of Marine Science and Engineering. 2022. 10. 5
  • Enna Hirata, Takuma Matsuda. Forecasting Shanghai Container Freight Index: A Deep-Learning-Based Model Experiment. Journal of Marine Science and Engineering. 2022. 10. 5. 593-593
  • Takuma Matsuda, Enna Hirata, Tomoya Kawasaki. Monopoly in the container shipping market: an econometric approach. Maritime Business Review. 2021. ahead-of-print. ahead-of-print
  • Enna Hirata, Takuma Matsuda. Uncovering the impact of COVID-19 on shipping and logistics. Maritime Business Review. 2021. ahead-of-print. ahead-of-print
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MISC (27件)：
  • 柴崎 隆一, 松田 琢磨, 川崎 智也. 海運DXの推進における産官学連携のあり方 : 2021年度日本海運経済学会全国大会における統一論題の議論を踏まえて. 海事交通研究 = Maritime transport studies. 2022. 71. 107-118
  • 渡邊壽大, 川﨑智也, 松田琢磨. 地方港インセンティブの“直感”と“実態”. Daily Cargo 別冊「地方港縦断2021」. 2021
  • 松田琢磨. 日本の海事政策と瀬戸内海事クラスター. 運輸と経済. 2021
  • 松田琢磨. コンテナ海上輸送に関する日本の諸問題. Monthly Maritime Korea. 2021
  • 松田琢磨. 定期船市場の回顧と展望(2020). KAIUN. 2021
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書籍 (8件)：
  • 「みなと」のインフラ学 ーPORT2030の実現に向けた処方箋ー
    成山堂書店 2020
  • Maritime business and economics : Asian perspectives
    Routledge 2019 ISBN:9781138400368
  • グローバル・ロジスティクス・ネットワーク
    成山堂書店 2019
  • 交通インフラプロジェクトの多様性
    日本評論社 2017
  • アジアの航空貨物輸送と空港
    日本貿易振興機構アジア経済研究所 2017 ISBN:9784258290444
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講演・口頭発表等 (8件)：
  • COVID-19と国際海上コンテナ輸送の動向
    (第2回 財務総合政策研究所・株式会社日通総合研究所共催 貿易・国際物流ワークショップ 2021)
  • Bulk Cargo Containerization impact on shipper/consignees-A case study of US-Korea, Taiwan ferrous scrap trade-,
    (7th International Conference of Asian Shipping and Logistics 2014)
  • The effect of ownership on the risk taking of Chinese firms
    (日本金融学会2014年度秋期大会 2014)
  • 東日本大震災前後の荷主の行動データを用いたコンテナ輸出事業継続性の分析
    (土木計画学研究・講演集,No.49 2014)
  • コンテナ輸送における船社・経路の選択
    (土木計画学研究・講演集,No.49 2014)
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学歴 (1件)：
  • 2013 - 2016 東京工業大学 理工学研究科
学位 (1件)：
  • 博士(学術) (東京工業大学)
経歴 (4件)：
  • 2020/04 - 現在 拓殖大学 商学部 国際ビジネス学科 教授
  • 2018/04 - 2020/03 公益財団法人 日本海事センター 企画研究部 主任研究員
  • 2015/09 - 2019/03 日本大学 経済学部 非常勤講師
  • 2011/04 - 2018/03 公益財団法人 日本海事センター 企画研究部 研究員
委員歴 (10件)：
  • 2021/11 - 現在 日本物流学会 編集委員
  • 2021/10 - 現在 日本海運経済学会 産官学連携委員長
  • 2021/10 - 現在 日本海運経済学会 常任理事
  • 2021/09 - 現在 日本物流学会 理事
  • 2019/10 - 現在 日本海運経済学会 編集委員会
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受賞 (4件)：
  • 2021/10 - 日本海運経済学会 国際交流賞 The Impact of China’s Tightening Environmental Regulations on International Waste Trade and Logistics
  • 2020/09 - 日本物流学会 日本物流学会賞(論文等の部) 地方コンテナ港のインセンティブ助成の実証分析
  • 2014/10 - 日本海運経済学会 日本海運経済学会賞 論文の部 バルク貨物コンテナ化の決定要因について -北米/韓国・台湾航路における金属スクラップ輸入の分析-
  • 2014/09 - 日本物流学会 日本物流学会賞「論文等の部」 コンテナ荷動き量に対する経済指標の影響の持続性
所属学会 (8件)：
日本フェリー&クルーズ学会 ,  公益事業学会 ,  International Association of Maritime Economists ,  土木学会 ,  日本交通学会 ,  日本物流学会 ,  日本海運経済学会 ,  日本経済学会
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