研究者
J-GLOBAL ID:201201058276939906   更新日: 2023年12月13日

水本 和実

ミズモト カズミ | Mizumoto Kazumi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 国際関係論
研究キーワード (7件): 平和貢献 ,  被爆体験 ,  原爆投下 ,  核廃絶 ,  核軍縮 ,  核兵器 ,  平和
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2021 グローバルな核リスク極小化に向けて:新たな理論構築と実践的政策提言
  • 2019 - 2020 グローバルな核リスク極小化に向けて:新たな理論構築と実践的政策提言
  • 2018 - 2019 グローバルな核リスク極小化に向けて:新たな理論構築と実践的政策提言
  • 2013 - 2014 広島における核・被ばく研究基盤の形成に関する研究
  • 2012 - 2013 広島における核・被ばく研究基盤の形成に関する研究
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論文 (28件):
  • 水本和実. 広島における平和と学び--被爆体験および平和教育を手がかりに. 広島発の平和学--戦争と平和を考える13講. 2021. 23-42
  • 水本和実. 核兵器の法的禁止で見えた核軍縮の分水嶺--2016年の核をめぐる動向と論調. 広島平和記念資料館資料調査研究会 研究報告14号. 2019. 14. 85-104
  • 水本和実. 被爆地の訴えは核軍縮を促進したか. 平和をめぐる14の論点--平和研究が問い続けること. 2018. 199-218
  • 水本和実. NPT再検討会議の失敗と変わらぬ被爆地の思い--2015年の核をめぐる動向と論調. 広島平和記念資料館資料調査研究会 研究報告13号. 2017. 13. 43-59
  • 水本和実. 新たな脅威と盛り上がる「核兵器の非人道性」の議論--2014年の核をめぐる動向と論調. 広島平和記念資料館資料調査研究会 研究報告12号. 2017. 12. 17-31
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MISC (8件):
  • 水本和実. 生物・化学兵器と旧日本軍の毒ガス兵器. 戦争の非人道性--その裁きと戦後処理の諸問題. 2018. 143-164
  • 水本和実. 北東アジアの核・ミサイル危機をどう見るか--平壌訪問を踏まえて. 広島平和研究. 2018. 5. 5-12
  • 水本和実. 今日の核兵器と国際平和. なぜ核はなくならないのかII--「核なき世界」への視座と展望. 2016. 1-12
  • 水本和実. 核兵器をめぐる現状と課題-2015年NPT再検討会議を前に. 平和文化. 2014. 187. 13-16
  • プラハ演説後のオバマ米政権の核軍縮政策--『核のない世界』は実現できるか. 『インテリジェンス・レポート』2010年8月. 2010. 23. 4-15
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書籍 (20件):
  • 広島発の平和学--戦争と平和を考える13講
    公立大学法人広島市立大学 2021
  • 平和への扉を開く
    広島市立大学広島平和研究所 2019 ISBN:9784908987052
  • アジアの平和と核--国際関係の中の核開発とガバナンス
    共同通信社 2019 ISBN:9784764107106
  • 平和をめぐる14の論点--平和研究が問い続けること
    法律文化社 2018 ISBN:9784589039545
  • 戦争の非人道性--その裁きと戦後処理の諸問題
    広島市立大学広島平和研究所 2018 ISBN:9784908987045
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講演・口頭発表等 (14件):
  • 最新の核をめぐる動向と論調
    (広島平和記念資料館資料調査研究会 研究発表会 2017)
  • Nuclear Threat in Northeast Asia:from the Viewpoint of Civil Society in Hiroshima
    (Northeast Asia Peace and Cooperation Forum 2017 2017)
  • 日本の平和主義と安全保障
    (世宗研究所-広島平和研究所共同研究会 2016)
  • 被爆地からの訴えは核軍縮を促したか
    (混沌とする世界における国際機関の強化--ヒロシマの果す役割は 2014)
  • 日本の平和主義と安全保障
    (日韓信頼醸成措置に関するワークショップ 2014)
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学歴 (2件):
  • 1987 - 1989 タフツ大学フレッチャ-法律外交大学院 国際関係
  • 1977 - 1981 東京大学 法学部 第3類(政治コ-ス)
学位 (3件):
  • M.A.L.D. (Master of Arts in Law and Diplomacy) (Fletcher School of Law and Diplomacy, Tufts University)
  • 法律外交修士号(M.A.L.D.) (米国タフツ大学フレッチャー法律外交大学院)
  • 法律学士号 (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 広島市立大学
  • 2019/04 - 2022/03 広島市立大学大学院平和学研究科 教授
  • 2010/04 - 2022/03 広島市立大学広島平和研究所 教授
  • 2010/10/01 - 2019/03/31 広島市立大学広島平和研究所 副所長
  • 1998/04/01 - 2010/03/31 広島市立大学広島平和研究所 准教授
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委員歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 広島平和記念資料館資料調査研究会会長
  • 1998 - 現在 広島平和記念資料館 資料調査研究会委員
  • 2020/07/01 - 2021/03/31 広島平和記念資料館 運営会議臨時委員
  • 2010/05 - 2019/03 広島平和記念資料館展示検討会議委員(副委員長)
  • 2010/05 - 2019/03 広島平和記念資料館展示検討会議 副委員長
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所属学会 (6件):
日本パグウォッシュ会議 ,  日本国際安全保障学会 ,  日本国際政治学会 ,  日本平和学会 ,  日本国際連合学会 ,  日本軍縮学会
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